スポーツクラブ、フィットネスクラブなどさまざまな呼び名がある『スポーツジム』…昔はセレブの人が行うイメージがありましたが、現在では誰でも気軽に行えるものとなってきました。料金もさらにディスカウント

スポーツジムのディスカウントが始まった!

スポーツジムのディスカウントが始まっています。といってもこの10年あるいは15年くらいで月額5千円を切るスポーツジムが出現していました。十分に安いのですが、現在はさらにその上を行く、月額3千円以下のスポーツジムが出現しているのです。

その形態もさまざまで、真っ暗な中で体を動かす暗闇フィットネス(単に光熱費を節約するためのものらしいのですが…)、あるいは夜も営業の「24時間ジム」など話題が絶えず、スポーツジムはユーザーのニーズをつかみ、さらなる進化を遂げているのです。

スポーツジムが月額3千円以下の理由

スポーツジムが月額3千円以下で経営が成り立つ理由はどういったものでしょうか。

利用する側としては安くて利用しやすいメリットがあるのですが、安かろう悪かろうとなるのは避けたいところです。

岐阜県多治見市に本社を置くスポーツジム「アクトス」が、6年前にオープンさせた「アクトス・ウィルジー」。そこが、この4月に名古屋の「イオンタウン有松」にオープンしました。

2018年の1年間に全国に50店舗をオープンするなど、出店ラッシュが続いています。好調の理由は激安によるものであるの明白ですが、内容はどのようになっているのでしょうか。

見た感じは豪華というわけではなく、どこまでもシンプルな作りで経費を節減していることがわかります。多くの人が安さを口にしているとおり、月額なんと2,700円です。スポーツジムとしては激安といっていいでしょう。

安さの理由は設備のシンプルさにあります。更衣室はあるのですが、中はロッカールームやシャワールームのないとてもシンプルなものです。大きな荷物は棚に置くだけ…ジムは着替えのための更衣室があるのみです。

セキュリティが気になるところですが、これまでトラブルはないということです。

トレーニングルームはランニングマシンが25台で有酸素系としては必要十分な数です。一方で筋力アップを目的としたマシンは6種類と少なく、バーベルやダンベルも置かれていません。

使い方が難しいマシンがないので、常駐スタッフも2人ということで人件費も抑え気味です。フロント専任のスタッフもいないので、入会などの受付は専用端末で会員が自分で操作をするといった徹底ぶりです。安さを追求するにはこういった手があったかといったことが目白押しなのです。

ターゲットは、トレーニングジム初心者ということです。本体は一般的なスポーツジムも経営しているので、そういったところの登竜門的な位置づけでもあるのでしょう。今年度はさらに100店舗のオープンを予定しているようですよ。

安さは大事

スポーツジムで運動をすることは、継続する意味ではモチベーションを維持するためにも必要なことです。一頃はステータス重視といった側面もあったのですが、さまざまなグレードのスポーツジムがあることで、ユーザーに多くの選択肢があることは良いことでしょう。

それにしても安いスポーツジムは探せばあちこちにできていますよ。経営のしっかりしたところではないと、先々でつぶれてしまうということが無いようにしたいですね。

ネットの反応

「あちこちにできてる印象。撤退後の空きテナントに入る形で、初期投資の低減を図っているみたい」

「健康ブームといっても、明らかに供給過多だと思う…生き残るのはどこだろう」

「激安といってもシャワーくらいはついていてほしい」

いろいろな意見があります。しかし、あちこちにできている印象ですね。

おすすめの記事