『暴れん坊将軍』が17年ぶりに復活! 松平健「私も大変うれしく喜んでおります」

17年ぶり復活の『新・暴れん坊将軍』、豪華実力派キャスト総勢9名を一挙解禁!

11日、「黒豆奉納式」が都内で行われ、俳優の松平健(71)が登壇した。

2025年、17年ぶりに復活するドラマ『新・暴れん坊将軍』で八代将軍・徳川吉宗を演じる松平。

式は松平が長年演じてきた徳川吉宗が祀られている上野東照宮で行われた。

黒豆奉納式に参加

俳優の松平健(71)が12日、東京・上野東照宮で行われた、「令和6年 黒豆奉納式」に出席した。

昨年、黒豆の生産者やメーカーからなる「丹波黒黒豆奉納実行委員会」が、おせちの定番「黒豆」の需要が高まる年末年始に合わせ、徳川家の歴史から黒豆食の大切さを知ってもらおうと「黒豆奉納式」を昨年、約160年ぶりに行い、今年も引き続き開催した。

「新・暴れん坊将軍」17年ぶりに復活

昨年と同じく黒豆親善大使を務める松平が、白のはっぴ姿で参列。

心身健やかに暮らしている秘けつとして、

「今年はみなさんにたくさんの笑顔をいただいて、パワーの源になっています」と感謝。

さらに「70を過ぎまして食べ物にも気を付けています。歩く事を習慣にしたり、体操もしています」と明かした。

自身の今年を漢字一文字で表すと「喜」だったといい、特に一番喜んだのは約17年ぶりの復活となった、来年1月4日放送のテレビ朝日系「新・暴れん坊将軍」とのこと。

他にも豪華なキャストが

同ドラマで松平は、上野東照宮に祀(まつ)られている吉宗公を演じている。

嫡男(ちゃくなん)役として「なにわ男子」西畑大吾(27)の出演が発表され、「今までの吉宗公にプラスして、今回は父親の顔も見られます。親子関係、跡目争いの話ですからね」と見どころをアピール。

西畑とは初共演というが、「すごく明るい良い子。最初に交わした言葉が『マツケンサンバをいつも歌っています』でした。グループのメンバーとカラオケに行くと、まずはマツケンサンバかららしいです(笑)」と明かし、

「他にも豪華なキャストがこれから発表される。みなさん、驚かれると思います」とアピールしていた。

ネットの声

「9代将軍の家重さんって何らかの病気を患っていたのか、喋っても大岡忠光しか聞き取れなかったと言うから この人の役をする人は大変でしょうね。以前、大河で家重役を中村梅雀さんが演じられて 物凄く上手く演じていらした。決して頭は悪くなかったけど 話すのが上手くいかなかった家重将軍を演じてる梅雀さんの姿は切なかった。その家重さんの若い頃でしょうけど 上手く喋れない役の西畑大吾くんと その息子を心配しながら見てるであろう父親の吉宗将軍のまた違った苦悩の様な様子の松平健さんを楽しみにしてます。」

「松平健さんは乗馬の達人でもありました
あの白馬は実は気性の荒い馬で、軽々と乗りこなす将軍様、凄いです。」

「最近マツケンのYouTube初めて観たんだけど、あんなに可愛らしい方だったのね。」

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