性 (エロ) の「現在」がこの一冊でわかる!
人間の性が根底から変わりつつある中で、アダルドメディアは、ITやAIの進歩によって驚くべきレベルに達している。

しかし合法、グレーゾーン、違法さまざまで、全体像を把握するものは誰一人としていない。
それならばと立ち上がったアダルトメディア総研の面々が、漫画、ゲーム・アニメ、AV、女性向け、小説、音声、AI、アダルト規制などの観点から、性の大変動をレポートする

・同人AV市場は、もはや通常のAV市場を上回る規模に
・写真集もイラスト集もAIが市場を占拠。
・「電子オリジナル同人」こそ、あらゆるエロの中心地。
・アダルトVR 2人のメタバース(フルCG)女優デビューの衝撃!
・「女性向け」を探って初めて見える「男性向けの本質」
・FANZAの3割は女性ユーザー!
・海外は無修正だが「少年ジャンプ」レベルでも18禁に。
・海外アダルトコミック「HENTAI」は世界の共通語!
・パトロンサイトは現代の闇市か?
・ありとあらゆるジャンルで、インディーズと商業という境目が崩壊!

「とても真面目なエロメディア/コンテンツ研究。エロやその規制についてなんか言うまえにまず読みなさい。」
「AIがアダルト業界に入ってくるのはいやだなあ…やっぱり生身がいいと思うのは古いんだろうか…」
「これからアダルト業界はどうなるのか…安泰だとは思うけどいろんな規制やAIが気になるね。」
「画像生成AI技術と文化の関係を知りたいために、この本を手に取った。
この課題について、意見を述べている人は、多くいる。インターネット上のYouTubeやnoteなどを見ていると、目立っているのは、いわゆる「IT」趣味の人々だ。
しかし、CIVITAIなどを見ていると、実際に手を動かしながら、この課題に対して先導して立ち向かっているのは、「アダルト」趣味の方々だと感じる。
画像生成AIには、国境の壁が立ちはだかっていると思う。日本人が画像を生成した時、他国の学習データに基づくモデルは、最適でない。現状の画像生成AIのモデルのほとんどは、他国の学習データに基づくモデルだと考える。しかし「アダルト」分野だけは、すでに、日本の学習データに基づくモデルが多くあるのだ。しかし「アダルト」趣味の方々の意見は、インターネット上であまり見つからない。それは、この分野の方々が、意見する前に手を動かしているからだろうか。私が、この分野の界隈にいないから、目に入らないだけかもしれない。
それが、やっと、この本(第6章を中心)によって、そこにアクセスすることができた。貴重な本である。」
