福原愛…頼みの中国でもファン離れが

福原愛“頼みの綱”中国で進むファン離れ…恋人元妻からの告発に失望する人続出

3月23日放送の『中居正広の3番勝負!レジェンドとガチ対決SP』(日本テレビ系)に出演した福原愛(33)。

中居とコンビを組み現役男子選手と卓球対決する企画で、この6年間ラケットを全く握らなかったと言いながらも勝利を収め、「久しぶりに卓球してすごく楽しかった」と笑顔を見せました。

スポーツ紙記者は言います。

中国での活動に暗雲

「不倫報道により、国内のCM契約は消滅し、テレビ出演も少なくなった福原さんは今後、“小愛(シャオアイ)”の愛称で親しまれている中国での活動を積極的に考えているといいます。“中国版ツイッター”Weibo(ウェイボー)のフォロワー数は560万人以上いますから。しかし、その頼みの綱である中国の“ファン離れ”が急速に起きているのです」

その大きな要因は、江宏傑(33)との離婚の引き金となった恋人・A氏の元妻による告発だそう。

「3月16日付の『文春オンライン』によれば、元妻は福原さん側が流した“A氏の夫婦関係はすでに破綻していた”といった情報は『真っ赤な嘘』だと告発。また、不倫報道後も福原さんからのラブレターなど交際が続いている証拠があったと“略奪愛”の印象を強めるものでした。いまは福原さん、A氏の元妻とも双方、弁護士を立てて話し合い中だといいます」(前出・スポーツ紙記者)

中国のSNSで批判の声が相次いでいる

今回の告発で、福原への見方が冷ややかに変わってしまった中国ファンが増えているというのです。

《理解できないしショックだ》
《不道徳だ》
《どう言おうと横恋慕はよくない。ふしだらな人だ》

中国のSNS上には、彼女への批判の声が相次ぐ事態に……。

「最初の不倫報道後、福原さんは『中国の皆さんはずっと私を応援してくれました。そして、どんな私も受け入れてくれました』と涙ながらに感謝していました。中国のファンの多くは福原さんを最近まで擁護していたのですが……」(中国在住のジャーナリスト)

ファンへのメッセージが誤算

実は福原は3月8日にWeiboで《アイアンウーマンになりたい。陶器のお人形さんは卒業》と中国語で綴っていました。

「“陶器のお人形さん”とは、中国人からの『泣き虫愛ちゃん』のイメージのことを指します。中国では、彼女の恋愛に何か進展でもあったのかと話題になったのですが、そこへ“元妻の告発”が……。福原さんが“逆ギレ”して開き直ったと捉えた中国のファンは少なくなかったようです」(前出・中国在住ジャーナリスト)

中国ファンへのメッセージが、“ファン離れ”の誤算を生んでしまった福原。

彼らの心を再びつなぎとめることはできるのでしょうか。

ネットの声

「現役選手であるなら結果を残せばそれでよかったと思うけど、今は選手を引退しスポンサーなどに支持をされて仕事をしていく立場…イメージが悪い人はスポンサーがつかなければそれまで。テレビなども需要がなければ使われない…だと思います。
離婚は夫婦間のこと個人的なことだと思うが不倫して子供を手放しその言い訳も自分の立場を守るだけのものでお相手の奥様に配慮もない…そんな人物に卓球の試合の解説をされても聞きたいと思わないし、番組に出演されても見たいと思わない…。私の個人的な意見です。」

「可愛く、一生懸命卓球に打ち込んでいた愛ちゃんだったから、余計に大きくイメージダウンしたのに、テレビ需要がまだまだあることに驚きました。
今回の不倫騒動だけでなく、引退後から結婚の時も勝手な印象で申し訳ないですが・・・あまりにも卓球一筋の福原さんと違ったので、解説でたまに見かけても、もうタレント的な活動は見たくない様に思います。福原さんの行動から、お子さん達への思いがあまり伝わって来ないことが残念です。」

「わたしも含めて勝手に可愛い健気な頑張り屋さんの愛ちゃんとイメージ作ってたからこーなるね。
福原さんも勿論そー見えるように振る舞ってたとは思うけど。
こういうタイプは男好きするタイプなので男性からは人気あると思う。」

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