卵の疑問あれこれ…正しい保存法は?赤玉と白玉の違いは??

正しい保存法は?赤玉と白玉の違いは?意外と知らない「卵」の基礎知識

冷蔵庫の中に必ず常備されている食材の代表格と言えば卵ではないでしょうか。

料理をする方ならきっと、卵が1個も冷蔵庫に入っていないと落ち着かないはず。

どんな料理にも使うことができる卵。クックパッドで「卵」と検索すると、780,669品(2020.9.10現在)ものレシピがヒットします。

この数字を見ても、卵が1つあれだけでいろんなレシピに変身することがわかりますね!

これだけ活用できて、毎日の食事に欠かせない卵ですが、意外と知らないことがたくさんあるんです。

今回は、そんな卵の基礎知識を卵専門店の「京浜鶏卵」さんにお聞きしました。

卵の正しい保存法知ってる?

多くの冷蔵庫には、扉の内側に卵を並べる専用の場所があると思います。

この場所が卵の定位置になるわけですが、みなさんは、卵をどのように保存していますか?

卵を正しく保存する方法の1つとして、パックのまま冷蔵庫に保存するというポイントがあります。

1個ずつ取り出して、卵を保管しているという方は要注意!

卵についている菌が冷蔵庫に移ってしまう可能性があるので、卵はパックのまま保存しましょう!

また、保存時の卵の立て方も大事なんですよ!

「殻の尖っている方を必ず下にして冷蔵庫で保存してください。こうすることで日持ちがよくなります。また、使うときは必要な分だけを出して温度変化をなるべく避けましょう。冷えていた卵を、常温の場所に出しっぱなしにすると傷みが早くなります」

赤玉と白玉の違いはなに?

卵売り場に行くと、白い卵と赤い卵がありますよね。

値段を見ると、赤い卵のほうが若干値段も高かったりします。この白と赤の卵の違いについて聞いてみました。

「卵の色は、鶏の羽の色の違いによるものです。赤玉は羽が赤い鶏から、白玉は羽が白い鶏からしか産まれません。味や栄養価については、特殊な配合をされている卵ではない限り、ほぼ差はありません」

意外と、見た目以外に違いはないよう。購入する際は、お好みのものを選びましょう。

ところで、「卵は1日に1個まで」とよく言われていますよね。

普通に食事をしていると、1日に1個以上食べることもありますが……。

「お医者さんから止められてなければ、1日に1つ以上食べても問題ありませんよ!」

とのこと! これは嬉しいですね。

卵のおいしい食べ方

卵を使ったレシピ数は無限ですよね。

ご家庭毎に、「我が家の定番卵料理」があると思います。

卵のプロは、どんな卵料理がおすすめなのでしょうか。

「新鮮な卵は、『卵かけご飯』『半熟オムレツ』として食べるのがおすすめです。もちろん、『親子丼』など卵が欠かせないレシピもおいしいし、個人的には、白身のしっかりした目玉焼きがおすすめです。卵は早めに使うことをおすすめしますが、もし賞味期限ぎりぎりになってしまった場合は、よく火を通す炒め物やゆで卵として食べてください」

まだまだ知らない卵の魅力

栄養を摂るには卵を食べる! というイメージがありますが、卵って実際どのくらいの栄養素が含まれているのでしょうか。

「卵には、ビタミンC以外の主要ビタミンが全て含まれているんですよ」

主要ビタミンがすべて!

それはすごいですね。

ストックが欠かせない理由がわかります。

ところで、卵売り場には、先ほどご紹介した赤い卵、白い卵の他にも気になる卵を見かけることがありますよね。

小さなうずらの卵や、中華料理屋さんで前菜として出てくるピータン(アヒルの卵)。

京浜鶏卵さんでは、これらの卵の取り扱いもあり、おすすめなんだとか!

鶏卵以外にも、いろいろな卵料理に挑戦してみてくださいね。

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