『エイリアン』初ドラマ化「エイリアン:アース」最悪映像が公開、フェイスハガー地球来襲 ─ キャッチコピーは「宇宙の方が、安全だった」

ドラマ「エイリアン:アース」新映像公開 フェイスハガー地球に襲来

現地時間1月26日、米FXが制作するSF映画『エイリアン』のドラマシリーズ「エイリアン:アース(原題)」の新たなティザー映像(海外版)が、同局の公式YouTubeチャンネルで公開された。

舞台はエイリアン1の2年前

本作の舞台は、リドリー・スコット監督が手がけた映画『エイリアン』1作目 (1979)で起きた出来事の2年前にあたる2120年。

若き女性主人公と兵士グループが、地球に墜落した謎の貨物を発見したことをきっかけに、エイリアンと対峙することになる。

フェイスハガーが参戦

新たなティザー映像では、多くの観客にトラウマを植え付けた小型クリーチャー・フェイスハガーの参戦が明らかに。

フェイスハガーは、宿主の顔面に貼りつき、体内にエイリアンの胎児を産みつける恐ろしい生命体。

新作映画『エイリアン:ロムルス』では、音と温度で人間の位置を把握して襲いかかった。

ティザー映像でも、地球へと落下していく宇宙船内を猛スピードで駆け回る凶悪ぶりを見せている。

日本ではディズニープラスの「スター」で2025年配信

主演は『ドント・ウォーリー・ダーリン』のシドニー・チャンドラーで、「FARGO/ファーゴ」「レギオン」などで知られるノア・ホーリーがショーランナーを務める。

ドラマは夏にHuluで米配信、日本でもディズニープラスの「スター」で2025年配信を予定している。

ネットの声

「エイリアン4の続編として、5がやはり見たいなー。そしたら地球で、リプリー達4の生存者と戦うかもしれませんね。
4以降のシリーズも全部観たけど、リプリーがいないとやっぱ物足りないと思うのは自分だけでしょうか。」

「エイリアンが地上なんて!と思ったけどよく考えたらベルトコンベアゲーのエイリアンVSプレデターはばりばり舞台が地球でしたね……」

「結局、1979年版が1番面白かった。あのネコは何故?襲われなかったのか謎だ。」

おすすめの記事