何を食べようか悩む朝のビュッフェに有吉が一発回答

有吉弘行 朝のビュッフェでは「目玉焼きとハムだけ」 いろいろ選べるのに…そのワケ明かす

有吉が3月20日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER」(日曜後8・00)に出演。

繊細な一面を明かしました。

めちゃめちゃ下手

「どこのカレーが好きか」というトークから「みんなトッピングうまいっていうかよく知ってるよね。すごい詳しい。あと、バイキングとかで女性が行くような、ボックスの中にお惣菜になんでも詰めていいですよみたいなの、ああいうの俺めちゃめちゃ下手なの」と明かしたのです。

おうちご飯のようなチョイス

例えば「(カレーチェーンの)ココイチでも、見て全部おいしそうだなって思うんだけど、どうしようって言ってるうちに結局カツカレーにしてくださいって言っちゃう」といい、

「なんでも入れていいとかバイキング、朝のビュッフェとかね、普通はいっぱいいろんなものポンポン入れるじゃない。俺もう、目玉焼きとハムだけ。あと茶碗にご飯」と、おうちご飯のようなチョイスをしてしまうと苦笑。

結局安牌を選ぶ

なぜそうなるかという理由について

「途中でもういやんなっちゃうってうか。よくわかんなくなって、それでいいやって思っちゃう。味混ざっちゃうかなとか、紫のキャベツとったら、目玉焼き紫になるんじゃないかとか。甘い汁としょっぱい汁が混ざる、例えば切り干し大根の汁とマヨネーズが混ざったら超絶不味いんじゃないかとか思い始めると、よし目玉焼きとハムだと。それにご飯とお味噌汁。(お皿が)ガランとしてる」

と考えをめぐらせすぎてしまうことが原因だと語ったのです。

ネットの声

「仕事出張が一定より増えるといつもの生活をいかに再現するかって方向になってくるのよ。だから床の周りもそうだし、ご飯もなんならできる限りいつもどおり自宅と同じご飯が食べたくなる。疲れちゃうんだよね。自宅と同じ環境にどれだけ近づけられるかが出張族の基本。とても言ってること良くわかるよ。因みに俺ビジホ朝飯は基本毎日納豆卵ご飯とサラダと魚の塩焼きと味噌汁のみ。宿によるけど大抵こんな感じ。朝飯美味しくないビジホだったら素直にコンビニサンドイッチでも良い。」

「前にホテルに泊まったとき、朝食バイキングを食べに食堂に行くと、体育会系っぽい男子高校生二人組が座っていた。
そこのホテルはカレーが人気だったんだけど男子高校生は何を食べるんだろうと見てみたら、大盛カレーにウインナーをトッピングしたものとパンを大量に食べてて、さすがだなと感心した。
もちろん私のような中年は朝からそんなに食べられるわけもなく、サラダや魚やヨーグルトなどごく普通の取り合わせだったのだが、男子高校生の食べっぷりはちょっと見惚れてしまうものがあった。
朝から茶色一色でもいいんだ。好きなものを大量に食べればいいんだ。若さっていいな。と思った。」

「夜のビュッフェはあれこれと試して楽しんでしまう。
朝のビュッフェは、先ずはご飯に温泉卵と味噌汁にお新香。家庭では朝はパンが多いから旅行の時位は和食スタート。
フレンチトーストやパンケーキがあれば二回目はそれにコーヒー。
基本はその都度食べきれる量を盛り、食べられるならお代わりを細かくする事。
せっかくのビュッフェだけど、食べ散らかしやムダな食べ残しは嫌だし、もったいない。」

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