弁当づくりも全力だぜ!娘さんへの最後の弁当はやっぱりこうなるよね!

娘のために弁当を作り続けた父…

高校卒業の”最後の弁当”に「圧巻」「海苔で…凄い!」「感動」の声

毎日のお弁当は中身が大変

毎日のお弁当に何を入れようか、どうすれば見栄えが良くなるのか、頭を悩ませる親御さんも多いのではないでしょうか。

@bento_starさんが、これまで娘さんに作ったお弁当の画像をInstagramに投稿すると「圧巻」「海苔で…凄い!」「感動」などのコメントが寄せられ、話題になっています。

このお弁当について、投稿者さんに話を聞きました。

旅立つ娘へ想いを込めたお弁当

あまり料理が得意ではなかったという投稿者さん。

そこで「パッとしないオカズから目をそらせるために、海苔で遊び始めた」と教えてくれました。

それがだんだんと面白くなり、海苔を使ったアートなお弁当を6年間作り続けてきたのだそう。

娘さんが卒業するにあたり、改めて旅立つ娘さんにメッセージを伝えたいと感じた投稿者さん。

そこで、過去の弁当の画像をいくつかピックアップして今回の動画を作成したのだとか。

投稿者さんは、最後のお弁当のネタについて1年ほど前から考えていたといいます。

伝えたいことがいろいろと溢れてきて、内容を決めたのは卒業の直前でした。

娘さんが最後のお弁当を見た感想は「なんやかんやと最後まで無反応でした」といいます。

心の中では、素敵なお弁当にほっこりしていたのかもしれないですね。

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娘さんから唯一反応が…

投稿者さんが6年間のお弁当作りで特に思い出に残っているのは、娘さんから唯一反応があった『昼の蛍』というお弁当。

蛍がかなりリアルに表現されていたため、娘さんがびっくりしたのだとか。

今後、次女さんがメインとなるお弁当作りについては「姉とは性格も趣味も全然違うので、どんな方向性で作ってやろうかしばらく様子見ですね」と語る投稿者さん。

お弁当作りを楽しみながら、娘さんを想う気持ちが素敵ですね。

これからも、どのようなお弁当が誕生するか楽しみです。

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ネットの声

「朝早く起きてお弁当作って大変だと思います。子供の頃は食べる時にあまり感謝せず、むしろ彩り悪かったりあまり美味しくなかったりしたら不満を言っていた。大人になった今は毎日作ってくれた母に感謝しかない。多くの家庭で同じように弁当作っていたと思うと日本人は本当に凄いなと思います。」

「二人の息子の母です。高校時代、6年間のお弁当作りは 本当に大変でした。「始発で部活に行く」という長男には、4時起きして作りました。常勤フルタイムで働いていたのですが、「良く毎日できたなぁ…」と自分を褒めています。冷凍食品のおかずが多くて、息子たちには申し訳なかったけど、毎日一粒も残さず食べてくれた息子に「ありがとう」と言いたいです。」

「丁度、テレビで見て本当に愛とユーモアに溢れたお弁当でしたシングルファザーと紹介されていましたが、お仕事終えてから翌日のお弁当を考え娘さんの為に早く起きて作られて立派です。テレビでは、カメラが娘さんの学校に行き最後のお弁当を級友達と開いて、感謝の言葉を明るく言われてました。お父さんも聞けて良かったと言ってましたし、友達も毎日楽しみにしていたのでしょうね。お疲れ様でした、これからは妹さんのを作られるとの事きっと愛情が伝わりますね。」

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