ビバリーヒルズ・コップの新作が!?オリジナルキャスト4人がカムバック!

新作『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー』、オリジナルキャスト4人がカムバック

長らく企画が進められていた『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズの最新作『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー(原題:Beverly Hills Cop: Axel Foley)』に、オリジルキャスト4人が復帰することが明らかとなりました。

米Deadlineが報じています。

オリジナルキャスト4人がカムバック

1984年に始まった『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズは、エディ・マーフィ演じる型破りなデトロイト市警察の刑事、アクセル・フォーリーがロサンゼルスで難事件に挑む人気アクションシリーズ。

これまでに、『ビバリーヒルズ・コップ』(1984)、『ビバリーヒルズ・コップ2』(1987)、『ビバリーヒルズ・コップ3』(1994)が公開されています。

シリーズ第4作にカムバックするオリジナルキャストは、前3作でアクセルの相棒として活躍した、ビバリーヒルズ警察のウィリアム・“ビリー”・ローズウッド刑事役を演じたジャッジ・ラインホルド

第1・2作でジョン・タガート刑事役にふんしたジョン・アシュトン

第1・2作にデトロイト警察のジェフリー・フリードマン刑事役で登場したポール・ライザー

第1・3作で画廊のセールスマン、サージ役を演じたプロンソン・ピンチョットの4人。

マーフィが再演するアクセルが、どのようにオリジナルキャラクターたちと再び関わり合うようになるのか注目です。

新キャストにも注目

新キャストとして、『インセプション』(2010)『ダークナイト ライジング』(2012)など数多くの話題作で活躍しているジョセフ・ゴードン=レヴィットと、『マ・レイニーのブラックボトム』(2020)『Zola ゾラ』(2021)などに出演しているテイラー・ペイジの出演が決定済み。

豪華な制作陣

もともと、『バッドボーイズ フォー・ライフ』(2020)のアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーが監督を務める予定だったのが、ほどなくしてプロジェクトから離脱。

コンビの代役として、本作で長編映画監督デビューを飾るマーク・モロイが就任しています。

『L.A. ギャング ストーリー』(2012)『アクアマン』(2018)のウィル・ビールが脚本を担当。

プロデューサーに名を連ねるのは、第1・2作に携わったジェリー・ブラッカイマー、『星の王子ニューヨークへ行く2』(2021)のシャリース・ヒューイット=ウェブスター、『カオス・ウォーキング』(2021)のレイ・アンジェリク。

配給権は米パラマウントからNetflixへ移っています。

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