忘年会はとにかく賑やかに、笑いに包まれた宴席がいいでしょう。
そんな中でも一つくらいはホロッとさせるような感想エピソードがあってもいいかもしれません。
いつもとはちょっと違う感動を誘う忘年会の挨拶を考えてみました。

努力で勝ち取った感動エピソードを混ぜる

スピーチは簡単明瞭のほうがいいのですが、これだけは言っておきたいといったエピソードは一つや二つはあるものでしょう。

「今年は長年追いかけてきた、案件の受注を取ることができました。営業の皆さんのがんばりで今年はちょっとボーナス袋が重たくなりそうです(ここで笑いが起きる)。営業のみなさんが怒られながらも何度も見積もりを出しては突き返されさらに、安値競争に陥ることなく、会社のために奮闘したことは忘れることができません。後は開発部隊の出番です。営業の皆さんの努力に報いるためにも万全なシステムを納品するためにこれから一丸となってがんばります。ありがとうございました」

なんていうスピーチもいいでしょうね。

MVPを選出する

その一年、一番頑張った人でもいいのですが、印象深かった人、とにかく誰もがこの人がMVPなら納得できる人がいいでしょう。いなかったら無理矢理選ぶのも逆に角が立つのでふさわしい人がいるとき限定です。「あなたの一年のがんばりは私たちの模範となりました。よってここにあなたを今年一年のMVPに選出いたします。」これはこれでみんなに感動を与えるような人選でなくてはいけませんのでテクニックが必要です。もちろんMVPにふさわしいプレゼントも添えましょう。これはその人が喜ぶようなものがいいですね。

それでもやっぱりみんなを褒めたい

楽しい席だから、一人を褒めたらさらには全員を褒めたいもの、会社の業績が悪くて暗い忘年会にはしたくないものです。何か一つくらいは明るくなる話題はあるものですから、それを引き合いに出して、「厳しい経営状態の中でも明るい話題もありました・・」なんて始めると、感極まる人もいるかもしれませんね。


楽しい忘年会も時間が来たら終わらなければいけません。それでもなあなあで終わるのではなくて、最後の締めがとても重要になってくるのです。

中締めはとりあえず締めるよ・・

よく社会に出ると、宴会の終わりくらいに「それじゃあ中締めということで・・」なんて言われて、「中締めって何ですか?」なんて聞いたことのある新人もいることでしょう。また、新人に幹事を任せる会社も多いと聞きますから、このあたりの作法というか段取りなどもしっかりと覚えておいたほうがいいでしょう。中締めは基本的に宴会の区切りを指す言葉でいいと思います。

本締めでもいいと思うのですが・・

それなら本締めと言うのでは、というのもわかりますがそれならそこで終わってしまいます。まだ続きがあるんだよというのをほのめかしながら忘年会を締めるのが中締めなのです。単に締めるなんていうこともありますから、そこは幹事の裁量によるところが大きいですね。さてその忘年会の中締めの挨拶ですが、これも中間管理職の役目かあるいは幹事の役目となってしまいます。それでも最後の締めを新人にさせることもないですから、課長やチームリーダークラスが締めの挨拶をするのが一般的でしょう。

さらっと次に移れるように

もっとも最初の段取りは決まっていても忘年会の最後の締めは決まってないことが多くて流れの中で指名を受けることのほうが多いようです。

「宴も盛り上がっているときに恐縮ですが、この辺で中締めをしたいと思います。まだ飲み足りないという人は2次会の席を用意しております。年末進行で忙しい人はここでお開きで明日の仕事の英気を養ってください。今年は本当に大変な一年でしたが、収穫の多い一年でもありました。来年も実りある一年になるよう、みんなで一丸となってがんばっていきましょう。今年一年本当にありがとうございました」


長くもなく、さらっと2次会の先導をすること忘れないのがミソですね。誰もが宴会好きというわけではなく、つきあいで来てくれた人もいるわけですから、中締めでその人たちは解放してあげなくてはいけません。そういった意味での中締めでもあるのです。

ネットの声

「とりあえず相づちを打つように努めました。新人の心得その一ですね。」

「新人のうちは上司や先輩の回りをうろちょろしておけば大丈夫。とりあえず1次会は罰ゲーム罰ゲーム」

「結局、なんか小言をもらったり仕事の話だったりで盛り上がるどころかもり下がっちゃうんだよね」

忘年会もいろいろなことがあるようで…

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