
ブラッド・ピット主演の新作映画『F1』の新たな予告編が公開された。
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監督はジョセフ・コシンスキー(『トップガン マーヴェリック』)
Appleが手がけた本作は、ワーナー・ブラザースの配給で6月25日に劇場およびIMAX限定で全米公開される(日本では、2025年中に近日公開予定)。
ダムソン・イドリス、ケリー・コンドン、トビアス・メンジーズ、ハビエル・バルデムがキャストに名を連ね、
監督はジョセフ・コシンスキー(『トップガン マーヴェリック』)が務めるアクション映画だ。
元F1レーサー役
映画『F1』では、ブラッド・ピットがソニー・ヘイズという元F1レーサーを演じる。
ソニーはかつて早期引退を余儀なくされたが、チームオーナー(バルデム)に呼び戻され、新人ドライバー(イドリス)の指導役を任されることになる。
昨年公開されたティーザー予告には、ブラッド・ピット演じるソニーが
「レッドブル、フェラーリ、メルセデス、アストン、そして今やマクラーレンもストレートでのスピードを誇る。僕たちの勝負どころはコーナーだ。戦うためのマシンを作る必要がある」
と語りかけるシーンが収められている。
今夏、特に楽しみなのはトム・クルーズの『ミッション:インポッシブル』とブラッド・ピットの『F1』かな。 pic.twitter.com/3NCU6yjcOq
— パウアー (@jacksaikou1224) February 10, 2025
ルイス・ハミルトンも
コシンスキーは本作で、2022年の大ヒット作『トップガン マーヴェリック』の脚本を担当したアーレン・クルーガーと再タッグ。
プロデューサーにはピットをはじめ、コシンスキー、ジェリー・ブラッカイマー、ルイス・ハミルトンらが顔を揃えている。
本物のレースに“11番目のチーム”として参加しながら、中継には決して映り込まずにロケをこなしていたブラッド・ピット主演の「F1」。20歳前後のドライバーも多い中で、還暦過ぎのブラピに違和感が生じる可能性はあるものの、予告編をみると映像は実によくできている。pic.twitter.com/grZmPYQmLa
— 鹿野貴司 (@ShikanoTakashi) February 10, 2025
ネットの声
「ハリウッドには「レース映画はヒットしない」という説がある。ただこの映画はアップルが莫大な制作費(確か300億以上)をかけてるらしい。実際のレースに参加しての撮影とか色々こだわってるけど、果たしてどうなることやら…」
「ブラピも現役レーサーを演じるにはもう無理がある年齢になっちゃったんだな。しかし主演なんだな。東洋の端っこにある国の誰かさんと待遇だけは似ているな。肝心の映画の内容は面白いのかな?」
「60のブラピが監督に呼び戻されて新人教育から乗車。。
なんかトップガンマーヴェリックみたいと思ったら監督が同じ人」