ブラッド・ピット主演の『F1』新予告編…2025年公開予定

ブラッド・ピット主演の新作映画『F1』の新たな予告編が公開された。

監督はジョセフ・コシンスキー(『トップガン マーヴェリック』)

Appleが手がけた本作は、ワーナー・ブラザースの配給で6月25日に劇場およびIMAX限定で全米公開される(日本では、2025年中に近日公開予定)。

ダムソン・イドリス、ケリー・コンドン、トビアス・メンジーズ、ハビエル・バルデムがキャストに名を連ね、

監督はジョセフ・コシンスキー(『トップガン マーヴェリック』)が務めるアクション映画だ。

元F1レーサー役

映画『F1』では、ブラッド・ピットがソニー・ヘイズという元F1レーサーを演じる。

ソニーはかつて早期引退を余儀なくされたが、チームオーナー(バルデム)に呼び戻され、新人ドライバー(イドリス)の指導役を任されることになる。

昨年公開されたティーザー予告には、ブラッド・ピット演じるソニーが

「レッドブル、フェラーリ、メルセデス、アストン、そして今やマクラーレンもストレートでのスピードを誇る。僕たちの勝負どころはコーナーだ。戦うためのマシンを作る必要がある」

と語りかけるシーンが収められている。

ルイス・ハミルトンも

コシンスキーは本作で、2022年の大ヒット作『トップガン マーヴェリック』の脚本を担当したアーレン・クルーガーと再タッグ。

プロデューサーにはピットをはじめ、コシンスキー、ジェリー・ブラッカイマー、ルイス・ハミルトンらが顔を揃えている。

ネットの声

「ハリウッドには「レース映画はヒットしない」という説がある。ただこの映画はアップルが莫大な制作費(確か300億以上)をかけてるらしい。実際のレースに参加しての撮影とか色々こだわってるけど、果たしてどうなることやら…」

「ブラピも現役レーサーを演じるにはもう無理がある年齢になっちゃったんだな。しかし主演なんだな。東洋の端っこにある国の誰かさんと待遇だけは似ているな。肝心の映画の内容は面白いのかな?」

「60のブラピが監督に呼び戻されて新人教育から乗車。。
なんかトップガンマーヴェリックみたいと思ったら監督が同じ人」

おすすめの記事