千秋が徹子の部屋に出演…15歳年下の夫と幸せな生活

千秋 15歳年下の夫との再婚は「宝くじに当たったよう」

自身との結婚は“四重苦”も夫から言われた言葉

タレントの千秋(51)が11月15日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。

15歳年下の夫との再婚は「宝くじに当たったような気持ち」と語りました。

長女は19歳

千秋は07年に前夫の「ココリコ」遠藤章造と離婚し、16年3月に15歳年下のTBS社員と再婚。

遠藤との間に生まれた長女は19歳になっています。

宝くじが当たったような夫

番組は11年ぶりの出演で、当時はまだシングルマザーだったことから、夫との再婚については

「今、6、7年目なんですけど、宝くじに当たったような気持ちです」と満面の笑み。

「そもそも自分が生きているうちにいろいろな経験をしたいなと思っていたので、離婚の時もすごい迷いましたけど、1回は離婚してもいいかなとか、シングルマザーも経験しよう!みたいのもあったんですけど、約10年、シングルマザーだったので、だんだん飽きてきちゃった頃に、たまたま素晴らしい人が現れたので、結婚してくれるっていうから、“じゃあ、ぜひ!”って感じで結婚しました」

と照れ笑いを浮かべていました。

太っ腹な言葉にしびれた

夫について

「すごい年下なんですけど、すごい頭がよくてしっかりしていて、温厚な方。温厚で、頭が良くて、仕事もできて、友だちもいて、こんな人がなんで私と結婚してくれるんだろう!っていう人が現れた」

と回顧。

「いろいろ言ってくれた時に“四重苦だよ!”って言ったんです。バツイチ、子どもがいる、超年上、芸能人という面倒なお仕事をしている、四重苦。そしたら、“そんなのも分かったうえで言ってる”って言ってくれて、そんな太っ腹な人がいるんだって(思って)」

とノロけていました。

ネットの声

「周りでも40代再婚で年下初婚の旦那をゲットという人何人かいます。2回目の結婚式に参列してどんな旦那さんかと見てると、若いけどしっかりした経歴の人で、その人がまあ嬉しそうなんですよね。惚れるとこうなるか、というような。結婚の条件というのを聞かれれば、それは年齢もあるんだろうが、実際の恋愛となると実は年齢ってあんまり関係ないんじゃないかという気がする。惚れてしまったらそんなことは優先できなくなるものなんでしょうね。あえて共通点探すなら育ちがいいことかな?育ちがいい人特有のポジティブさがある。それも魅力になってるか、結婚相手として安心感はあるのかもしれないですね。」

「私は千秋より少し下だけど、15歳下なら子供も欲しくなったら申し訳ないし、向こうの親もやっぱ孫を見たいだろうし、相手の人生を邪魔しそうなので、好きでも諦めるかなぁ。ものまねのみはるさんもそんな感じだけど、ちょっと信じられない。」

「結婚相手であれ何であれ縁って不思議な所がありますね。同年代の結婚相手と探しても縁が付かない場合もありますし。スピリチュアルな人が言うには縁は生まれた時に大体決まってるらしく、縁のある人が生まれていれば初婚であれ再婚であれ縁がつくし、無ければつかないとか。」

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