「細かい性格じゃないからお金が貯まらない」などとあきらめるのは、まだ早い! ズボラな人にはズボラなりのやり方があるんです。

ラクチンだから続けやすい、ゆる~い貯蓄法をご紹介します!

ズボラでも1年で100万貯まる

いい加減なくらいのほうが貯蓄は成功します。

「きちんと貯蓄ができるのは、几帳面な性格の人だけだと思っていませんか? そんなことはありません! ズボラさんにだって、その性格に合った貯蓄法があるんです」と語るのは、ファイナンシャルプランナーの飯村久美さん。

「コツコツ節約したり、家計簿をつけたり、ストイックにがんばることを苦にしない人もいるでしょう。でも、細かい作業が苦手で、すぐにリタイアしてしまう人も多いはず。そんなズボラさんが貯蓄を続けるためには、がんばりすぎないことが大切。まずは、自分がズボラであることを自覚して、それに合ったシンプルな仕組みを作りましょう。あとは多少『いい加減』なくらいのほうがいいんです」(飯村さん)

もっとも大事なポイントは「先取り貯蓄」。

「お給料が入ったら、別の口座にお金を移してしまいましょう。

残った範囲内でやりくりできれば、そのお金は何に使ってもOK。

なるべく無理をせず、手間を省いて、まずは『続ける』ことを目標にしましょう」

細かいことは気にしない! ズボラーのポリシーを紹介します。

【ズボラ式ルール1】お金は全部使っても平気!

『毎月口座に残った分を貯めていこう!』と思っていても、実際はなかなか貯まらないもの。

だから、給与が振り込まれたら、すぐに貯蓄分を別の口座に移して見えなくしてしまいましょう。

『最初からないもの』と思えば、ラクに続けることができます。

給与から天引きされる財形貯蓄や、銀行の自動積立定期預金などを利用して、毎月自動的に貯まる仕組みを作ってしまえば、あとは忘れていてもどんどんお金が貯まります。

無理のない金額から始めて徐々に増やしていきましょう。

【ズボラ式ルール2】 家計簿なんてつけない!

家計簿をつけるのが苦手なら、無理につける必要はありません。

そもそも家計簿はつけるだけでなく、見直して反省してこそ効果のあるもの。

そこまでできないのなら、『トライして挫折』を繰り返すのはやめて、最初からあきらめましょう。予算の範囲内で生活できるなら、毎月の収 入と支出さえしっかり把握していればOK。

それよりも、貯蓄用口座の残高に目を向けましょう。

毎月金額が増えていくのを目にすると嬉しくなり、自然と無駄遣いが減っていきますよ。

【ズボラ式ルール3】 ポイントなんて気にしない!

おトクだと思ってポイントカードを作ったとしても、ポイントにつられて余計な出費をしていたら本末転倒です。

ポイントはあくまでもオマケ。

つかなくても損をするわけではありません。

とくにズボラな人の場合は、自分でも把握できなくなるほどポイントカードがたまって、大切な財布をパンパンにしてしまいがち。

また、有効期限を忘れて失効してしまうということも。

管理できなくなるぐらいなら、余計なポイントカードは作らずに、できるだけ枚数を厳選しましょう。

【ズボラ式ルール4】 まとめ買い? 重くない?

まとめ買いは割安なように感じますが、ズボラさんにとっては逆効果になることも多いもの。

たとえば、 お菓子のお徳用サイズを買って、ついつい一日で食べきってしまったり、 安いと思って食材をまとめ買いして、 使いきれずに腐らせてしまったり。

そんな経験のある人は、その日に必要な分だけ買ったほうが結局おトクです。

まとめ買いしていいものはトイレットペーパーなどの日持ちのする消耗品。

とはいえ、一度に買いすぎて、収納場所をパンパンにしてしまうと、スペースの無駄遣いになってしまいます。

【ズボラ式ルール5】 「1円でも安く」とかめんどくさい!

『1円でも安く』と、いちいち細かい金額にこだわって労力と時間をかけても、実際にはそれほど大きな節約にはなりません。

逆にがんばりすぎてストレスがたまり、ヤケ買いにつながってしまうことも。

一方で、電化製品や旅行などの金額が大きいものは、コストダウンできると1回で大きな効果が得られます。

また、通信費などの固定費も一度スリム化できれば、それ以降ずっと効果が続きます。

このように、使う労力に対してどれだけ節約できるかという視点を持つことが大切です。

【ズボラ式ルール6】 気乗りしない飲み会はパス!

飲み会などの人づきあいは人間関係をスムーズにする潤滑油ですが、それに引きずられてばかりいると、お金は貯まりません。

『つきあいのいい人』になる必要なんてないのです。

気の合わない人との飲み会や、しがらみで参加しなければならない集まりなど、気乗りしないと感じるものは、きっぱりと断ってしまいましょう。

飲み会は楽しいもの、必要なものだけ参加し、大切な人との関係を深めていけばいいのです。

人に流されず、本当に必要だと思えるものにお金を使いましょう。

ネットの反応

「様々な理由で仕事に来れない人は、そろそろ貯蓄を切り崩して生活することになると思ってる。もしかしたら自分は保菌者かもしれなくて、まだそれに気がついていないだけ都考えることがある。真実なら、私も貯蓄を切り崩して生活しなければならなくなる。」

「安いから買うのではなく,使うから買う。食料品や日用品などは,使いきれる分だけ買う。買い溜めしても,ストックがあると思って普段以上に使ってしまう恐れもありますからね。貯蓄もそうですが,光熱費や食費も先によけておくと安心です。食費はよく行くスーパーの電子マネーに入金するのがおすすめ。」

「確かにズボラルールですが、あまりにもズボラルールを正当化し過ぎてるような気がする。同じようにしたら、きっと貯まらない。」

貯金は鉄の意志で貯めるものだと思っていました。

ゆるく貯めることができるのならそれに越したことはないのですが、大切なのはいかにルーティン化させるかですね。

図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!
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