
人気俳優クリストファー・リーヴの生涯を追ったドキュメンタリー『スーパーマン / クリストファー・リーヴの生涯』が、U-NEXTにて2月27日(木)配信スタート。
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俳優としても人としても、勇気と希望を与え続ける
クリストファーは20歳半ばで映画デビューを果たした直後、1978年に公開された『スーパーマン』でタイトルロールを演じて一夜にしてスターに。
その後、4作作られた同シリーズでスーパーマン/クラーク・ケントを演じ続けるとともに、『ある日どこかで』『デストラップ・死の罠』『日の名残り』といった秀作作品に出演した。
しかし1995年、落馬したことで脊髄を損傷、首から下が麻痺することに。
重度の麻痺を負った彼が、生きる意味を再発見し、同じ障害を抱える人たちに勇気と希望を与え続けた様子を映し出す。
同じ障害を抱える人たちに勇気と希望を
1995年5月、映画『スーパーマン』で知られるアメリカ人俳優クリストファー・リーヴは、不慮の落馬事故による脊髄損傷で重度の麻痺を負ってしまう。
自発呼吸もままならず、車椅子生活を余儀なくされたリーヴだが、懸命なリハビリと家族や友人のサポート、そしてヒーローの復活を祈る世界中のファンからの励ましを受けて、事故から10ヵ月後、アカデミー賞の舞台に登場。
その姿は同じ障害を抱える人たちに勇気と希望を与えた。
その後、クリストファー・リーヴ基金を立ち上げたリーヴは、脊髄損傷に関する研究と障害者の支援活動に邁進していく。
その傍らには、変わらぬ愛で夫を支える妻と子どもたちがいた。
#映画史上最高の瞬間を唐突に挙げる
クリストファー・リーヴ以外のスーパーマンには、この成分が足りない。 pic.twitter.com/es2QievIXm— ncc1701 (@ncc170116) December 7, 2023
U-NEXTにて配信中
『スーパーマン / クリストファー・リーヴの生涯』はU-NEXTにて2月27日(木)より配信中。
クリストファーが主演した『スーパーマン』シリーズ全4作のほか、『スーパーマン リターンズ』『新スーパーマン』『ヤング・スーパーマン』といった関連作、クリストファーのほかの出演作も多く配信されている。
ネットの声
「子供の頃にスーパーマンを観て正直内容に関しては何も覚えていなかったが、彼の姿だけはしっかりと脳裏に焼き付いて、スーパーマンのステレオタイプが正にクリストファー・リーヴそのものなんだと認識している。」
「体が半身不随になっても諦める事なく立ち上がる不屈の精神の持ち主、彼こそがまさに真のスーパーマン!クリストファー・リーブ!!」
「スーパーマンといえば、この人しか思い浮かびません。当時、小学生だったなあ。あれから、スーパーマンの映画みて、2000年以降、リーブが落馬した。半身不随。ここまでは、しってましたが、亡くなる日まで、幅広い活躍された凄い人ってのを彼がなくなって18年たったこの動画でしるとは・・凄い人だったんだなあ。」