低価格な高機能カジュアルウエアを提供するワークマンプラス。

そのワークマンの競合と位置付けるフランスのスポーツブランドをご存知でしょうか。

その名は「デカトロン(Decathlon)」。

デカトロン

ヨーロッパや中国で人気のスポーツブランドです。

ワークマンが2018年12月13日に発表したプレスリリースには、デカトロンの日本進出1号店(兵庫県西宮市、阪急西宮ガーデンズ)をあからさまに意識した記述がありました。

我々消費者としてはより一層興味を引き立てられたのではないでしょうか。

そんなスポーツ用品の黒船・デカトロンが、ついに関東上陸を果たしたのです(5月22日、イオン幕張に日本2号店がオープン)。

研究開発から企画・生産まで行うスポーツジャンルの製造小売業として、低価格な高機能アイテムが並びます。

スポーツ・アウトドア系のスタイリッシュなアイテムたちは、休日カジュアルとして重宝するため目が離せません。

390円リュックの衝撃


QUECHUAバックパックNH100-10L

店内をグルっと見わたしたとき、その価格にまず衝撃を受けます。

容量10リットルとはいえ、390円という価格はリュックの相場観を完全に崩すものだからです。

もちろん、牛丼一杯の値段なので、肩ひもの質感は正直なところ雑誌の付録レベル。

それでも、本体は立体的な裁断によるカッティングも含め、シンプルながらカタチをこだわったデザインに値段以上の価値を感じます。

ただし、使う人を選ぶことでしょう。

というのも、容量10リットルのリュックだからこそ、POPを見るまで、大人用だと気づけないほどコンパクト。

大柄な男性にはアンバランスに見えます。

このリュックを活かす場合、合わせるトップスは黒・紺などダークカラーをお勧め。

リュックとトップスのコントラストを弱めることで、肩ひもの印象から視線を逸らす工夫が必要だからです。

感動の1290円リュック


QUECHUAハイキングバックパックNH100-20L

「390円リュック」の衝撃の後ではお得感は薄れるように感じます。

それでも1290円という価格に対し、クオリティーも含め及第点。

肩ひももしっかりしていますし、実用性を考えるならば、断然こちらを選ぶでしょう。

そして、数あるカラーバリエーションの中で、このベージュ色がいちばんスタイリッシュに見えます。

リュックのコーディネートを考えるとき、本体とトップスの色を近づけることで、リュックの印象が全身に馴染みます。

このアイテムは明るめのグレー・白Tによく合うでしょう。

3790円の夏スニーカー


newfeel シューズ(フィットネス)PW160Slip-Onメンズ

こちらはゴムバンドが付いたソックススニーカー風スリッポン。

実はこれフィットネスウォーキング用に開発されたシューズなのです。

アッパーソールのメッシュは軽量で涼しく、この夏、サッと履けてサッと脱げるスリッポン感覚で気軽に履けます。

かかとの蛍光オレンジに加え、ゴムバンドには「WALKING」というレタードデザインで茶目っ気たっぷりです。

好みは分かれるかもしれませんが、この手のレタードは女性にカワイイと言われやすいのです。

初夏・夏にサンダル感覚で合わせましょう。

デカトロンはこれまで完全にノーマークでした。

商品ラインナップはワークマンプラスより断然数が多いです。

もちろん、スポーツ・アウトドアなので私服として活かせるアイテムは限られてしまいます。

ユニクロをはじめ、良質なカジュアルウエアブランドは数多くあります。

しかし、他のブランドがカバーしきれないアイテムがとても新鮮に感じました。

ぜひ一度チェックしてみることをお勧めします。

ネットの声

「競合があるのは消費者にとってはメリット。競い合ってより良いものを送り出してほしい。ワークマンも歴史がある。簡単に負けはしないだろう。」

「ワークマンと同じ土俵に上げるにはちょっと違う気がします。ちゃんとフィールドテストや耐久性確認をしている所など、一段グレードが高いモノづくりしている様ですよ。カジュアルなものも有るが 本格的なアウトドアで使用出来る商品もラインナップしてます。フランスと言う土地柄、ヨーロッパアルプスも視野に入れた商品群かと。」

「これ以上物の値段を下げるようなメーカーやショップは出てきて欲しく無い。見出しだけ見れば、これは適正な価格では無い。国産であれ外国産であれ、価格が下がっていくことは本当に望ましく無い。結局は自分自身に返ってくることに気付かないといけない。どんどん全体的に貧しくなっていく…。まぁ自分自身もダブルスタンダードだけど。」

ワークマンは負けない。

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