ダイエットの大敵…おやつの誘惑に打ち勝つには

新型コロナの感染拡大で、外出自粛が続く昨今。

運動不足やストレスによる「コロナ太り」に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんな人にオススメなのが、医師・川村昌嗣先生の『医師が教える50歳からの超簡単ダイエット』。

先生オリジナルの「川村式腹ぺこウォーキング」をはじめ、無理なくやせられるダイエット法が満載です。

まさに中高年の方にうってつけの本書より、今日から試せるダイエット法をご紹介しましょう。

(1)最後のひとつと思って食べる

早食いがダイエットの大敵であることは、もう何度もお話ししたとおりです。

そのためゆっくり食べる方法をいくつか紹介してきましたが、間食の場合もこれが当てはまります。

例えば、あなたがチョコレートに目がないとしましょう。

その大好きな有名ブランドのおいしいチョコレートがあとひとつしか残っていないとしたらどうするでしょうか。

一気に食べ切ってしまうようなことはしないと思います。

速く食べてしまうのはもったいない。

ゆっくり味わって食べようと思いますよね。ひょっとしたら、食べずに取っておくかもしれません。

こうして、ほんの少し自分に暗示をかければ、食べ方は変わってくるはずです。

(2)「ながら食い」をしない

何かをしながら食事をすると、ゆっくり食べているような気分にないでしょうか

たしかに時間だけをみるとそう感じてしまいがちですが、ダイエットにとっては不利な状況をつくっているのです。

何かをしながら食事をするということは、意識が食べもの以外のものに集中している状態です。

そのため食べものの味をあまり感じることができず、ついつい濃い味つけのものにばかり手が出るようになってしまいます。

お菓子などは、おしゃべりをしながら、テレビを観ながらなど、「ながら食い」をしがちです。

それらは味つけが濃いものも少なくありません。濃い味つけのものは、舌の上に長く置いておけないために、つい早食いにもなってしまいます。

「ながら食い」のもうひとつの問題点は、テレビを観ているときに必ず何かを食べるという習慣がついてしまうことです。

(3)箸と箸置きを使う

スナック菓子を食べているときのことを思い出してみて下さい。

たくさんの量をわしづかみにして、それを一気に頬張ってはいませんか?

そのような食べ方をしている人には、箸を使ってスナック菓子を食べることをおすすめします。

スナック菓子を箸で挟むのはなかなか技術がいることです。

もちろん、一度にたくさんの量を挟むこともできないでしょう。

つまり、これまでと同じ量を口にするためには、何倍もの時間がかかるということになります。

スナック菓子をついつい食べ過ぎてしまった経験を持つ人は、ぜひ試してみて下さい。

その際、箸を持ったままですと、すぐ次のひとつをつまんでしまうので、箸置きを用意し、ひとつ口にするごとに箸を置きましょう。

こうすることで、より時間をかけて食べることができます。

(4)小分けにして食べる

目の前にお菓子を出されると、出された分全部を食べてしまう人は多いと思います。

また、スナック菓子などは、一度封を開けてしまうと、一袋全部を食べきらないと気がすまないという人もいるでしょう。

少しずつ出せばいいのですが、そうなると、「中身が湿気てしまうから、全部食べてしまうのよ」と理由をつけてしまうようです。

実は私自身がそうなので、気持ちはよくわかります。

袋を開けてしまったための食べ過ぎを防ぐための方法があります。

密封できる袋を用意し、食べる前に小分けにするのです。

例えば四袋に分けたとしたら、食べる分のひとつだけを残し、あとの三袋は見えないところに片づけてしまいましょう。

それでも、どうしても全部食べたいという人は、一袋を食べ終え、二袋目に手を出すまでの間を15分空けるようにして下さい。

15分というのは血糖値が上昇するのに要する時間です。

こうして食べれば、一袋分食べきるのに1時間以上かけることになるので、

一袋全部を短時間で食べたときに比べて血糖値の上昇が緩やかになり、インスリンの過剰分泌も防ぐことができます。

 

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