スティーヴン・スピルバーグ監督作「E.T.」(1982年公開)の37年後を描いた短編動画がYouTubeで公開されています。

大人になったエリオット少年がE.T.と再会する物語に多くの人が感動しているのです。

いっぽうでホームアローンのその後には失笑も!?

当時子供だった人たちへ

動画は、米コムキャストのインターネットサービス「Xfinity」が北米の感謝祭シーズンに合わせて制作したものです。


37年後の世界では、エリオットは2児の父親となっています。

E.T.はエリオットの息子や娘とタブレット端末やVRで遊ぶなど時の流れを感じさせる場面もあり時代の流れを感じさせます。

いっぽうで、動画の終盤では、37年前を思い起こさせる映画のアイコニック的なシーンも登場するのです。

エリオットを演じたのは、37年前と同じくヘンリー・トーマス

大人になったエリオットとE.T.の再会も大きな反響を呼んでいます。

動画は公開から1日で200万回再生を超えているそうですよ。

スピルバーグも好意的に受け止め

なんとなくこういった企画にはうるさそうなスティーブン・スピルバーグ…。

しかし、このアイデアを聞いて好意的に受け止めたようです。

クリエイティブ面をコントロールしたりはしなかったものの、全プロセスにわたってコンサルタントを務めたのことです。

E.T.がエリオットの息子&娘とも絆を深める姿、映画のアイコニックなシーンの数々の再現もあり、思わず目頭が熱くなる感動的な仕上がりとなっている。

現在48歳のヘンリーは

「観客は、続編に望む全てのものを得ることになるだろう。オリジナル版の美しさや、人々の心に残っている特別なものを壊すことなくね」

と、その出来に自信を見せています。

監督は映画『ロスト・イン・トランスレーション』や『マリー・アントワネット』などの撮影監督を務めたランス・アコード。

近年はコマーシャルディレクターとして高く評価されています。

ホームアローンのその後も公開されているが…

2018年12月には、映画「ホーム・アローン」のその後が動画で公開されています。

主人公のケビン・マカリスターを演じた俳優のマコーレー・カルキンが大人になったケビンを演じて話題となったのです。


米Googleが公開した「Home Alone Again with the Google Assistant」。

“Googleアシスタントが存在する「ホーム・アローン」”というIFの世界を描いたパロディー動画となっています。

オリジナルの「ホーム・アローン」は、とあるトラブルからクリスマスに1人家に取り残されてしまいます。

当時10歳のカルキン演じるケビンが、日用品を駆使したトラップの数々により2人組の泥棒から家を守る痛快な作品。

動画では、38歳のカルキンが“中年化したケビン”となり、Googleアシスタントの力を借りながら泥棒を退けるストーリーがオリジナルへのリスペクトあふれる形で再現されながら描かれています。

大人になってもクリぼっち…。

1990年に出演した「ホーム・アローン」が世界的大ヒット。

1992年の続編「ホーム・アローン2」も大ヒットとなりました。

その後、彼の稼いだ報酬を巡る両親の裁判とそれをきっかけとした子役引退。

さらに本人の結婚と離婚、役者復帰後のドラッグ所持による逮捕、激やせとそれに伴う死亡説。

どん底を経験したカルキンは2016年頃から俳優活動を再開しています。

そんな激動の人生を送ってきたカルキンだけに、同作の再演には感慨深いものがありますね。

ネットの反応

「感動した!この続きを映画で観たい!けどこの短篇だからこそ感動が強いのかな。とにかく良かった!」

「もう自分もいい歳だけど、小さい時から何度も観てて今でもたまに観る大好きな映画。あの声でエリオットが聴けるなんてー!!しかもエリオット本人なんだね。感慨深い。映画本編は、ふたりの友情の物語。それが、今度は家族をテーマにしているというのが、当時観ていて大人になった同世代の人たちに刺さるんだろうね。自分はまんまとらやられたよ。ラストシーン、、まんま持ってくるなよー。。思い出し泣き...」

「4分くらいの短い映像で、こんな泣いた事あったかな…というくらい泣きました。2人の友情は続いていたのを37年越しに確認出来て、胸熱。やー、いい映像をありがとう!」

約4分と短い動画ですが、当時感動した少年少女たちの涙腺を崩壊させるには十分だったようです。

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