“冬の車中泊”に「持って行って本当に良かったもの」4選
冷え性でも暖かく快適に過ごすには?
冬の車中泊では「車内でぬくぬく暖かく過ごせる“あったかグッズ”」が欠かせません。
車中泊を始めた頃は、冬の車中泊に何を持参したら良いのかが分からず「夜、寒すぎて眠れない」といった失敗もあることでしょう。
しかし、車中泊に何度も出かけることで本当に必要なものが分かり、持参して正解だと感じるアイテムも増えてきます。
そこで今回は、1年を通して車中泊を楽しむために「冬の車中泊に、実際に持って行って本当に良かったと感じたアイテム」を紹介していきます。
目次
レコルト ポットデュオ キャレ(小型電気鍋)
車内で料理を作る人におすすめなのが、鍋料理や焼肉を車内で気軽に楽しめるレコルトの「ポットデュオ キャレ」(小型電気鍋)です。
本製品は、本体とセラミックボウル、グリルプレート、蒸し料理用網と油切り網、ふたがセットになっており、これ1台で“煮る・炊く・焼く・蒸す・揚げる”の5つの調理をこなすことができる万能小型電気鍋。
本製品と大容量のポータブル電源をセットにして、車中泊に持参しましょう。
寒い季節には鍋料理やシチューなど温かい料理を作れますし、焼肉も手軽に楽しめます。
朝食時にはベーコンエッグを焼いたり、みそ汁を作ったりすることも可能。
本体のサイズは約20(幅)×17.5(高さ)×20(奥行き)cm、重さは約2kg。
小型ですが、だいたい1~2人分の料理を作ることができます。
パーツはすべて重ねてスタッキング収納することが可能です。
よくある小型電気鍋のように丸型ではなく、四角形の形状なので、収納ボックスなどにすっぽりと収まるのも魅力。
消費電力は650W。
定格出力800W以上のポータブル電源での使用がおすすめです。
|
Sugiyama 電気敷き毛布(電気毛布)
電気毛布とポータブル電源をセットで持参すれば、布団の中で寒さを感じず、朝までぐっすりと眠ることができます。
価格も1つ3000円台前半ほどなので、手軽に購入できるのも魅力です。
本体サイズは約80(幅)×140(奥行き)cmと1人で使用するのには問題のない大きさ。
消費電力は55W(「強」で使用の場合)と省電力。
容量600Whのポータブル電源があれば、朝まで10時間ほど使用することが可能です。
車中泊での使用だけでなく、自宅でも便利に使うことができます。
冬の節電アイテムとしてもおすすめですよ。
|
岡本 靴下サプリ まるでこたつソックス(防寒ソックス)
岡本の「靴下サプリ まるでこたつソックス」は、さっと履くだけで、足先までこたつのようにぽかぽか温まる防寒ソックス。
特許技術で足元から体を温める「まるでこたつ」シリーズの靴下です。
足首のツボ「三陰交」を特殊素材で温熱刺激することで、こたつに入っているときのように、体の内側からぽかぽかと感じられます。
購入前は「本当にそんなに暖かいの?」と若干効果を疑っていてmp、普通の靴下に比べるととても暖かく、その差に衝撃を受けました。
冷え対策としてかなり優秀だと感じるのですぐに追加購入必至です。
車内で過ごす際はもちろん、ドライブ時の使用にもぴったり。
ベーシックカラーから明るい色合いまで、豊富にカラー展開をしているのもうれしいポイント。
価格は1足2000円前後と少し高めですが、価格相応の効果が期待できますよ。
|
encologi ルームシューズ あったかスリッパ(ボアスリッパ)
車内での食事やパソコン作業時に足先がキンキンに冷えてしまう人に最適。
車中泊に持参して「これは良い!」と感動するのが、ボアタイプで暖かいencologiのルームシューズです。
シューズの内側までボアがあり、ふわふわもこもこのルームシューズ。
足用の使い捨てカイロを靴下に貼って使用すれば、冷えを感じず、足首までしっかり暖かくできます。
ふわふわで厚みはあるのに軽量で、履いていても足先が軽く、疲れ知らず。
ふかふかな履き心地は、脱ぎたくなくなるような心地良い使用感です。
サイズはXS~LL(20cm~29.5cm)まで6サイズを展開しているので、自分の足に合った、隙間のないぴったりサイズに近いものを選べます。
カラー展開も豊富なので、好みの色合いをチョイスできるのもうれしいポイントです。
|
ネットの声
「自分も車中泊も好きだしアウトドアも好きだけど、それでも長期連休位までが限度です。1ヶ月バイクでキャンプ旅をしました。勿論疲れたけど楽しかったが家に帰って来たときの安堵感は想像以上のものでした。やはり家のお風呂でゆっくり浸かって足を伸ばして布団で休みたいですから。定住地があっての旅であって、キャンプ同様不便を敢えて楽しむものだと個人的には思ってます。」
「100均の180cm四方の断熱アルミシートを車内の突っ張り棒にかけてドーム状にすると自分の体温が反射してあたたかい。暖房を3分かければ、すぐに温かい空気が溜まってよい。車壁との間に空気の層ができるので、結露も気になったことはない。あとは上下ダウンとナンガシュラフ、シュラフの中にホッカイロ。寝床は厚めのヨガマットと最近よくホムセンで売ってる反射材のついたレジャーシート。とりあえずこれで、暖房なしでマイナス11℃までは快適に寝た経験あり。」
「100均の180cm四方の断熱アルミシートを車内の突っ張り棒にかけてドーム状にすると自分の体温が反射してあたたかい。暖房を3分かければ、すぐに温かい空気が溜まってよい。車壁との間に空気の層ができるので、結露も気になったことはない。あとは上下ダウンとナンガシュラフ、シュラフの中にホッカイロ。寝床は厚めのヨガマットと最近よくホムセンで売ってる反射材のついたレジャーシート。とりあえずこれで、暖房なしでマイナス11℃までは快適に寝た経験あり。」