SNSに金言が!ゴールド免許に誰でも簡単になれるよ

「ゴールド免許にしたい人へ」誰でも簡単になれる!?

SNSで話題に 「知らない間にゴールドになってた」声も

クルマを運転する際に必要な「運転免許証」。

その有効期限が記された帯部分は、ドライバーの履歴に応じて色が異なります。

「ゴールド免許にしたい人へ」SNSの“叫び”話題に

なかでも、免許取得から5年以上が経過し、無事故・無違反を守っているドライバーは、優良運転者の証として、帯が金色のいわゆる「ゴールド免許」になります。

SNSでは

「人生初のゴールド免許取得!」
「ドライバー歴20年でやっとゴールド免許!」
「1回違反しちゃってまだブルーなんだよな、、」
「ゴールド目指して頑張る!」

などの声があり、クルマを日常的に使うドライバーは、ゴールド免許を所持できるとうれしいものです。

そのようななか、SNSではゴールド免許についての投稿が話題となっています。

ゴールド免許にしたい人へ

投稿は「ゴールド免許にしたい人へ」で始まり、速度標識の意識、長距離運転する時はこまめに休憩を取るなどの要点を踏まえつつ、「一時停止は必ず止まる」「一時停止はきっちり止まる」「だから一時停止は止まれって言ってんだろ!!」と叫んでいます。

これに対して1万件を超えるいいねがついており、

「いやホント、一時停止これに尽きる」
「最徐行が一時停止の認識の人いる」
「なんちゃって一時停止の人多い」

といった声が見られます。

本当のゴールド免許保持者は運転頻度が高い人

このほか、

「踏切もきっちり止まろう」
「黄色信号は止まれ!」
「運転中のスマホを触らない」

など追加で気をつけることについて反応するユーザーも。

なかには「本当のゴールド免許保持者は、運転頻度が高く、交通ルールをしっかり守れる人だと思う。持ってるだけなら誰でもできる」との声もありました。

ネットの声

「数年前にゴールド免許になりました。守るべき規則を守れれば取得できるとは思います。やはり、余裕を持った運転が大事だと思います。周囲の流れ、自分のスケジュール、色々ありますけどとにかく慌てない、焦らないことが大切だと思います。」

「免許とりたての頃、無事故無違反の親父に言われたのは、「道路標識や制限速度には意味があってそうなっている。雨の日や視界不良でもその標識や速度を守っていれば人が飛び出したり、前の車が急停止したり、想像もつかないことが起きても対応することができる。事故を起こす確率も下がるし、事故してしまっても相手の命を奪う確率も低い。車は拳銃よりも殺傷能力の高い物だということを忘れるな」でした。急いでいるときや走り慣れた道だと、経験則でつい気が緩んでしまいますが、改めて気を引き締めてハンドルを握ろうと思いました。」

「違反は見つかるかどうかで決まる。一時停止もスピード違反もなんでも。つまりは心がけ次第。一時停止はちゃんと止まる。住宅街は怖いから止まる意味がわかる。スピードも周囲に合わせれば(超えてても)大丈夫。合わせないと流れが狂って危ない。信号は止まれるように注意。可能な範囲で後続を確認しておけば黄色でも安心して止まれる。逆にいうとそのぐらいわかれば身につく。いい意味で慣れればわかるんだと思う。わからない馬鹿とか、そこまでいかずにいっぱいいっぱいな人はどうにもならんけど。」



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