
志らく 秋篠宮さまが憲法に触れたことに「小室さんはどう受け止めるのか」
落語家の立川志らくが11月30日、TBS系「グッとラック!」で、秋篠宮さまが眞子さまと小室圭さんのご結婚について、憲法でも婚姻の自由を認めていることも挙げ「認める」と発言したことについて。
小室さんへ「(秋篠宮さまの)心情をどう受け止めるのか」との思いを語りました。
結婚を認める
番組では秋篠宮さまが会見で眞子さまと小室さんのご結婚について「認める」と発言されたことを取り上げました。
秋篠宮さまは憲法で婚姻は「両性の合意のみに基づく」としていることに触れ、憲法の規定に基づいて2人の意思を尊重したとしています。
憲法で認められている
これに志らくは「秋篠宮さまが認めて、2人が結婚したい、憲法でも認められているのに私が反対とは口が裂けても言えない」と前置き。
その上で、「ただ、秋篠宮さまが憲法を持ち出すっていうことに関して、本当に認めているならそんなことを言うはずはない。憲法を持ち出して、要するに仕方ないと」とコメント。
そして「その心情を小室圭さんはどう受け止めるのか」とも語ったのです。
小室さんがどう受け止めていくのか
「言葉を選ばないといけない」と志らくは慎重になりながら
「400万円、大変な額だが世間が納得するのはお母さんの借金だろうが、何だろうが、一生懸命身を粉にして働いている姿を国民が見れば、いろいろあったけど頑張っているなと。それが秋篠宮さまが仰る世間が認めてくれるに繋がると思ったんだけど」
とも語り
「今後、小室さんがどう受け止めていくのか、とういうのが私の素直な思い」と訴えていました。
ネットの声
「心情的には認めたくないけど憲法が認めてることだから反対できないってことだよね。志らくの言うとおり、借金返済のため一生懸命働いている姿を見せていれば国民もこんなに反対しないのに、実際には返済する意思すら感じられないから反対される。小室さんが自ら身を引かれるのが一番だと思うよ。」
「皇族は、国民じゃないので、生存権は保障されているとしても「居住/移動・職業選択・財産などの基本的人権の制限」
を受けていると言えるでしょう。そこ代わり「納税の義務」もないわけです。
婚姻に関しても、"皇室会議"での承認が必要ですから、国民が自由に結婚できるのとは違いますね。
「国民と同じだから」という法的根拠はまったく通用しないと思うべきでしょうね。」「日本人である以上日本国憲法に従うのが当然、だから本人たちがどうしてもと言えば、反対してもどうにもならない、ということでしょう。ただそれをすんなり受け止められるようであれば、こんな揉め事は元から起こしていないでしょう。
いずれにしてもこのまま結婚しても、祝福されずに好奇の目に晒されるだけだと思いますが。」
憲法のうえに皇室があるので従わなくてはいけない…皇室はいかに縛られているかがわかります。
その中で殿下の本音も見え隠れしています。