
花田優一が収入激減で金欠…
親子初共演も「金のため」と放言しています。
親子共演は母親の助け船??
「今回の“親子共演”に積極的だったのは、河野景子さん(55)だったと聞いています。これまでは共演のオファーを全て断っていたのに、ついに決断したのは、よほど息子の花田優一くん(24)の今後が心配になったからでしょうね……」
そう語るのはテレビ局関係者。
1月1日の晩に放映された『NOと言わない!カレン食堂』(テレビ朝日系)で、初めて親子共演を果たして話題になった河野景子と花田優一。
前出のテレビ局関係者が続けます。
「出演した理由について景子さんは、“(MCの)滝沢カレンちゃんが大好きだから”と語っていました。しかし優一くんの新しい靴工房をサプライズで訪問するといった演出もあり、なんとか息子の仕事を宣伝したい、という母心もうかがえました」
景子さんが工房を訪問のドッキリも
「工房を新しく千葉に構えて……。でも、呼んでくれないんです、私のこと……」
「スゴい気になって、行きたいんですぅ!」
そう言って目を輝かせる景子さんの姿は、あたかも恋人から自宅に招かれずにスネる少女のようでした。
番組の中で、息子に内緒で景子さんが工房を訪ねるドッキリ映像がスタート。
母親が工房に現れたことに優一が驚きの声を上げると、彼女は口元を両手で隠して、「アハハッ!」とお茶目な笑顔を浮かべます。
工房の白い壁には〈クソヤロウバカヤロウ〉〈とにかく笑え〉と殴り書きされているのですが、これを目にした景子さんは「芸術家なんだねぇ」と漏らす始末。
いや、いまどき中学生でもこんな落書きはしないのではないでしょうか。
そんな外野の声などいざ知らず、ふたりは二十歳(はたち)を超えた息子と母親とは思えないほど、終始、イチャつき続けたのでした。
靴職人としてトラブルも
2018年には顧客とのトラブルも相次いで報じられ、本業のはずの靴職人としての収入も激減している優一。
そんな息子の苦境を救いたいという母の気持ちを知ってか知らずか、昨年12月、優一自身は知人たちに、こんな本音を明かしていたというのです。
「母親がテレビ番組での共演オファーを受けちゃったんだよ。本当は“セット売り”とか嫌なんだけど、お金もないからね。まぁ出演してみたら、ふつうに楽しかったけど」
“嫌だけど、金のために共演した”
景子さんを愕然とさせるに違いない“放言”には知人も驚いたというのです。
「優一くんはプライドが高いので、彼なりの照れ隠しなのかもしれませんが……。ただ“お金がないから”というのは本音でしょう。彼は昨年11月から12月にかけて、九州の博多で絵画の個展を開催しています。1週間ほどの滞在期間中について『本当はホテルに泊まりたかったけど、安く上げるために、民泊先を探した』と言っていましたからね」
もしかしたら優一の放言は、景子さんの耳にも届いてしまったのでしょうか。
所属事務所に今後の共演計画について問い合わせたところ、担当者は「現時点で、今後の親子共演の予定はありません」、と答えるのみだったのです。
ネットの反応
「本業の靴作りを疎かにしてバラエティー番組。なんかに出てチャラチャラしてるから自然と収入も減るでしょう。この息子は自分の地位は低い癖にプライドだけはやたらと高い様ですね。テレビ出演の依頼も殆ど無いと思うので、やはり本業の方を真面目に取り組んでほしいですね。好感度も低いのでタレントの需要も無いですし。」
「まともに靴職人の修行を積めば、それなりに道が拓けていっただろうけど、テレビに出て、楽してお金が入ることを先に母親が覚えさせてしまったからね。これから大変でしょうね。」
「まぁ、親がお金持ちだから学校を出てすぐに店を出せたし、親の知名度を利用してTVで宣伝しまくったから最初は注文が殺到したようだが、いくらイメージ戦略が上手く宣伝に成功しようと実力があの程度で肝心の靴の出来が良くなければ客は途絶える。そりゃ、いつまでも、"元横綱の息子が作った"というだけでは靴は売れんわな。」
靴職人という看板があるのですから、しっかりとしたものを作っていってほしいですけどね。