佐野元春…デビュー45周年記念アルバム『HAYABUSA JET1』中高年にも若年層にも刺さる!

2025年デビュー45周年を迎えた佐野元春が、記念アルバム『HAYABUSA JET1』をリリースした。

心を揺さぶるナンバー

「Youngbloods」「ジュジュ」「約束の橋」など1980?90年代のリスナーの心を揺さぶったナンバーを2025年バージョンでリ・レコーディング。

「ガラスのジェネレーション」は「つまらない大人になりたくない」に「Down Town Boy」は「街の少年」へと改題された。

佐野は“詩人で画家”だ。

都会の夜のストリートをロックのビートでスケッチする。

その景色を歌の主人公が走り抜けていく。

言葉に力があり歌詞が描く物語が目の前で展開するようだ。

だから作品が普遍性を帯び、40年経っても色褪せない。

アレンジやバンドが変わってもリアルに響く。

曲タイトルのジュジュや、歌詞中の深夜のシアターで佇む少年に会いたくなる。

演奏はThe COYOTE BAND。佐野とは20年間一緒にレコーディングし、ツアーをまわっている。

音が鳴っている時と鳴っていない間のバランスは絶妙。

心地よくハスキーに響く今の佐野の歌が、言葉が、しっかりと伝わってくる。

2025年7月から始まる全国ツアーが楽しみだ。

佐野元春の音楽がまた、切なさを増した。

商品の説明

《初回限定仕様》6パネル・デジパック

・1CD
・片観音開きタイプの特製パッケージ
・縦書きリリックに拘った右開きインナースリーブ付き

《収録内容》
M1.Youngbloods (New Recording)
M2.つまらない大人にはなりたくない (New Recording)
M3.だいじょうぶ、と彼女は言った (New Recording)
M4.ジュジュ (New Recording)
M5.街の少年 (New Recording)
M6.虹を追いかけて (New Recording)
M7.欲望 (New Recording)
M8.自立主義者たち (New Recording)
M9.君をさがしている (New Recording)
M10.約束の橋 (New Recording)

For future generations.

デビュー45周年を記念してリリースされる佐野元春の新作「HAYABUSA JET I」。

これはもはやセルフ・カバーではない。

完全に最新形の新曲集だ。

しかも代表曲を集めたベストアルバム感が満載。

全曲がまさにジャパニーズ・ロックの至宝と言っていいだろう。

今回新作アルバムで取り組んだテーマは「元春クラシックスの再定義」。

自身のクラシックスを新世代にプレゼンテーションしたいとして制作、常に新しい音楽表現を追求する佐野らしいチャレンジだ。

レコーディング・エンジニアは渡辺省二郎。

マスタリングはミューズ、コールドプレイ、ジェイムス・ブレイクなどを手がける注目のUKエンジニア、Matt Coltonを起用。

近年のHip HopやR&Bサウンドに匹敵する重低音の解像度が高いモダン・ロックサウンドとなっている。

デビュー45周年、そしてコヨーテ・バンド結成20年を迎えた佐野元春。

「ノスタルジーだけでは終わらせないぜ」。そんな佐野の声が聞こえてくる。

【発売元:(株)エムズファクトリー音楽出版】【レーベル名:DaisyMusic】

「ンジが違ってて良かったそうです。予約で缶バッチが付いてました。早くライブに行きたいと言ってました。」

ネットの声

「80年代の代表曲はオリジナルの普遍的なイメージが強すぎて、やや違和感がありましたが、アルバム収録曲のアレンジは、常に変化し続ける佐野元春さんのいまが感じられました。コンセプトは再定義とのことですが、再生のような印象でした。過去を軽やかに飛び越え、アグレッシブな創作に敬服します。
60代が声を張り上げる「つまらない大人にはなりたくない」という名フレーズは、ご自身が闘い続けた軌跡を想起させて胸に迫ります。
コヨーテバンドの変幻自在のプレイも素晴らしい。ライブも大いに期待しています。」

「今回のは待ちわびた!元春の作品でそう思ったのは久しぶり♪
セルフカバーではなく再定義アルバム・・・『20世紀のつまらない大人にはなりたくなかった、イキっていた頃の元春』と、『21世紀のぼくは大人になった、落ち着いた佐野さん』の架け橋というのだろうか、実にいいバランスの温かいモダンロックで語りかけてくる・・・そして、聴いている自分自身が再定義されたような不思議な感覚。
それでいて純粋な新作としても楽しめる、こういうのが欲しかった!
気に入ったのは【だいじょうぶ、と彼女は言った】だな。
自分にとっては印象の薄い曲だったのだが、素敵なコクのある名曲に変貌を遂げ、優しい歌声との相性が抜群だ。
「そんなにしょげないで」がツボった(笑)
ヘビロテ確定だが、第2弾も早く・・・そう思わせるほどのカッチョ良すぎな快作だ♪」


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