「へそくり」してる?タンス預金の場所が肝心だったけど現在はかなり違うよ!

いざという時に役立つ「へそくり」 最先端の見つからない隠し場所は?

ひっそりとお金を貯めこむ「へそくり」。生活費の足しにしたり、子供の教育費に使ったり、

老後のための蓄えにしたりなど、その使いみちはさまざま…。

節約アドバイザーの丸山晴美さんは、積極的なへそくりをすすめています。

へそくりを活用

「お小遣いとは別に、節約など家計のやりくりで残ったお金や棚ぼたの収入を、へそくりとして貯めておけば、心の拠り所になります。いますぐに使うことがなくても、何か行動を起こそうと思うと、現金が必要なことも多いんですよね。実際、私は、離婚後の引っ越し代にへそくりが役立ちました」(丸山さん・以下同)

そのほか、サプライズ的なプレゼントにへそくりを活用して、とても喜ばれたこともあるそう。

「特別な外食の際に、『へそくりがあるから、ちょっと贅沢をしよう!』と奮発したり、車など家族で使うもののランクアップに使うのも効果的。ステイホームで家を片付けた際に、家族のへそくりを見つけた人もいらっしゃるかと思いますが、夫のへそくりを見つけた友人が、『ここにへそくり隠してたの、忘れてた! これでおいしい物食べよう』と有名店のデリバリーを注文したと聞き、あっぱれな使い方だと思いました。
大掃除では、家族みんながトレジャーハンターになったつもりで、隠したまま忘れてた“へそくり探し”を楽しんでもいいかもしれませんね」

見つからない隠し場所は?

家族のへそくりを見つけるのは楽しいが、自分のへそくりは見つけられたくないもの。そんな人が活用しているのが「ネット銀行」。

『女性セブン』読者による“セブンズクラブ”の会員916人にへそくりに関するアンケートを実施(全国の20~80代の男性・女性916人が回答。

実施期間2020年8月20~26日)、「絶対に見つからない隠し場所」を聞いたところ、ネット銀行と答えた人が多く、

「ふだんよく利用するスーパーのATMを利用し、買い物ついでに預け入れをしている」(50才・主婦)などの声も多かったようです。

セキュリティも万全

「ネット銀行と聞いて、不安を覚えるかたもいるかもしれませんが、セキュリティー対策がされており、パソコンやスマホなどで管理でき、パスワードを知らない人が見ることはできないので安心です。ただ、自分名義の内緒の口座を作っても、財布に入れたキャッシュカードから怪しまれる可能性はあります。店舗がある銀行でも紙の通帳がなく、スマホのアプリ内などで残高を確認するエコ通帳(デジタル通帳)というものもあるので、これを選択すればバレにくいでしょう」

ネットの声

「1番いいのは普段から使ってる口座がある銀行でふたつ目の口座を作っとくことかな、と思う。1銀行1口座のみ!ってとこは無理かもだけど、2口座オッケーだったら家族にも存在を知られても大丈夫な普段使いの口座と、ヘソクリ口座を分けとく。
万が一自分が亡くなってしまったとして、家族が銀行で相続手続きした時に、あれ、もう一つ口座ありますねって言ってもらえるし。
家族の知らない銀行にヘソクリ口座おいといたら相続の手続きすら行けないからそのうち休眠口座になって国に持ってかれちゃうから想像するだけで悔しい!」

「ネット銀行のデジタル通帳のみとかの場合は、突然死んだらどうなるんだろう。
へそくりは死んだとしたらわからなくなるのは勿体ないから生協の出資と言う形でコツコツ増資して貯めてます。
夫は届く商品しか見ないから明細みなくて気づかない。」

「悪い言い方をすれば『ヘソクリは家庭内の横領』なので、絶対に見つからないのが大事ですよね。
よい言い方では『自分へのご褒美』とか『非常用資金』とか!?
個人的には、家計を管理している人の場合は、お金は生活講座で一元管理して帳簿上でヘソクリを計上するってのが一番な気がします。
もっとも、お金を家庭に入れるだけの場合は、そもそもヘソクリをする意味がない気がしますけれども!?」

タンスからネット銀行へ。隠し場所は変わっても、へそくり文化はまだ健在のようだ。

おすすめの記事