HIITトレーニングが世界で話題に…短期集中で脂肪燃焼と持久力アップ

いま世界で話題のトレーニングに、HIIT(ヒット)というものがあります。

HIITは主にアスリート選手などが行っているトレーニング方法で、高負荷の運動を短時間でやっていくものです。

さまざまな研究でもHIITの効果は科学的に証明されており、ダイエットや持久力アップが期待できます。

「短時間で効果のあるトレーニングがしたい」
「ちまたで噂のHIITをやってみたい」

短時間で脂肪を燃やす「HIIT」とは?

HIITは「High Intensity Interval Training」の略称で、日本語でいうと「高強度インターバルトレーニング」となります。

高強度の運動の間に、中・低強度の運動または短時間の休息を交互に繰り返すもので、スポーツ選手などのトレーニングにも用いられています。

また、HIITは心臓に病気を持った方に対してのリハビリにも取り入れられており、近年注目を集めているトレーニング方法の一種です。

ウォーキングやランニング、ヨガなどの有酸素運動はどうしても20分以上はやらなければ効果が出にくいですし、時間がとられてしまいます。

しかし、HIITのすごいところは5~10分程度でしっかり効果が得られること。短時間でダイエット効果と持久力アップが期待できるのです。

HIITは、痩せたい方や体力をつけたい方にはぴったりのトレーニングといえます。

HIITでは、高強度の運動と休息を繰り返すため、心拍数が激しく上下します。

それだけ体にストレスがかかるので、短時間でさまざまな効果が得られるというわけです。

もちろん、高強度インターバルトレーニングという名前だけあって、運動は高強度で行わなければなりません。

全力で取り組んで自分を追い込む必要があります。

ただし、安心してください。

高強度の運動といっても長くて30秒程度。「30秒運動したら15秒休む」、これを5~10セット繰り返していくだけなので、キツイかもしれませんが、比較的取り組みやすいでしょう。

HIITトレーニングオススメメニュー

HIITで行う高強度運動は、全力で取り組めるものなら何を取り入れても構いません。

一般的には、以下のような運動があります。

<HIITにオススメの高強度運動>
・全速力ダッシュ
・全力での自転車漕ぎ
・縄跳び
・階段や坂道ダッシュ
・バーピー
・ジャンピングジャック

バーピーやジャンピングジャックなどの全身運動は自宅でも省スペースでできるためオススメです。

インターバルとしては、「運動:休息=2:1」が理想とされています。

では、以下にHIITメニューの例を2つあげます。

<例1 5分コース>

  • 全速力ダッシュ20秒
  • 休息10秒
  • 縄跳び(二重飛び)20秒
  • 休息10秒
  • 1~4を5セット繰り返す

<例2 10分コース>

  • 腕立て伏せ20秒
  • 休息10秒
  • ジャンピングスクワット20秒
  • 休息10秒
  • ジャンピングジャック20秒
  • 休息10秒
  • バーピー20秒
  • 休息10秒
  • 1~8を5セット繰り返す

HIITトレーニングの注意点

短時間で効果の得られるHIITですが、注意しておかなければならない点もあります。

HIITの注意点
まず、運動は全力で行いましょう。

時間が短い分、自分を限界まで追い込まなければHIITの効果は十分に得られません。

「キツイ運動は苦手……」という方にはHIITは向いていないかもしれません。

また、HIITは体に対してかなり負荷の高いトレーニングです。

頻度としては週3回くらいが適当でしょう。やりすぎは禁物なので、注意してください。



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