ホンダ N-BOXの一人勝ち…9ヵ月連続売上トップ…どうして??

もはや無敵? ホンダ N-BOXが9か月連続トップ! なぜN-BOXばかりが支持される!?

ホンダ N-BOXの勢いが止まりません。

直近に発表された販売台数ランキングで1位を獲得したのはもちろん、9か月間2位に大差をつけてトップの座を守り続けているのです。

近々マイナーチェンジされるという声が聞こえてくるなか、今一度2代目となる現行型N-BOXの魅力を再確認しておきましょう。

デビュー直後からトップの座を守り続ける2代目N-BOX

一般社団法人 全国軽自動車協会連合会が発表した、2020年8月の軽自動車販売ランキング。

ホンダ N-BOXが14514台を販売し1位を確認。

以下、2位スズキ スペーシア、3位ダイハツ タントと続き、7月のランキングと同じ顔ぶれになり、

依然として、軽スーパーハイトワゴンの人気が高くなっています。

また、これでホンダ N-BOXは9か月連続で1位を獲得。

さらに言えば、2代目の現行型が発売された2017年9月以降、2019年11月を除いたすべての月で1位を獲得しており、

もはや向かうところ敵なしといったところなのです。

もちろん、ライバルメーカーもただ手をこまねいているわけではないのですが、なかなかN-BOXの牙城を崩すことができません。

男性が乗っても違和感の無いバランスのとれたデザイン

初代N-BOXは、スーパーハイトワゴンの元祖であるダイハツタントの後を追う形で2011年にデビューします。

ライバルに比べ厚みを持たせたフロントフェイスと、ボンネットが傾斜していないことにより、

ボクシーで上下のバランスに優れたスタイリングを実現。

男性が乗っても違和感の無いデザインとしたことで、ファミリーカーとして購入するユーザーも多かったのです。

2代目になっても、ボクシーなスタイリングは継承され、N-BOXが安定して売れている大きな要因の一つと言って間違いないでしょう。

燃費一辺倒ではなく質感にこだわった走行性能

初代N-BOXが登場した2011年は、居住性が売りのスーパーハイトワゴンであっても省燃費性能が重視された時代。

ライバルメーカーは熾烈な燃費競争を繰り広げる中、N-BOXは燃費競争に加わりませんでした。

しかし、JC08モード燃費が採用されていた当時、カタログ燃費と実燃費は乖離することが多く、

実使用において燃費性能はそれほど不利には働かなかったのです。

その分N-BOXは走りの質感を重視、2代目に搭載される軽自動車として初めてのVTECエンジン(NAのみ)へと繋がります。

使い勝手が良く広い室内空間

初代から受け継がれる大切な要素に、軽自動車ナンバー1を謳うクラストップレベルの室内空間があります。

室内高は1400mmに達し、小学生ぐらいの子供であれば車内で立って着替えもできるのです。

また、ファミリーカーとして購入されることも多いため、多彩なシートアレンジは重要なポイント。

2代目では「ベンチシート」「スーパースライドシート」「スロープ」という3つの仕様を用意。

ユーザーそれぞれの使い方にあった仕様が選べるのは大きな利点といっていいでしょう。

2代目成功のカギは継承と進化!噂されるマイナーチェンジにも期待

2代目となる現行型N-BOXがここまで大ヒットしているのは、初代のストロングポイントを継承しつつ強化し、

ウイークポイントを払拭してきたことに他なりません。

また、今では軽スーパーハイトワゴンのベンチマークとまで言われ、常にライバルに研究される存在。

今後、ライバルメーカーもさまざまな工夫を凝らしたモデルを投入してくることは間違いありません。

近々マイナーチェンジが噂されるだけに、ホンダ N-BOXがどのような進化を遂げるのか、非常に楽しみなのです。

ネットの声

「友人がNBOXを所有していて、たまに乗せてもらいますが、売れるのも納得です。
ほかの軽よりも質感がかなり上質だし、LLクラスミニバン並みに足を伸ばせるし、4人乗っても窮屈じゃない、ターボでも燃費が悪くなく、荷物も詰める。さらには税金も安い。
日本の中で乗るならば何不自由ないし、多少新車価格が高くてもリセールも良いし、追突された時どうなるんだろうとは思いますが、本当によく考えられた車だなぁと思います。」

「この手の軽ハイトワゴンは、各メーカーとも一通り世代替わりして、性能や使い勝手もほぼ横一線になりつつある。
ちなみにN-BOX、標準グレードは奇をあてらわず普通の外観だし、カスタム系は比較的派手な電飾系が装備されてる割に、それ程威圧感のない外観なのが幅広い層に支持されてる理由なのだと思う。
あと、覚えやすいネーミングは定着するのも早いね。」

「そりゃ掛けてるコストが違うから、買う側からしたらベストバイだよ。
デザインでスペーシアギア買ったけど、ギアが無ければN-box買ったと思う。
でも、スズキやダイハツは、軽でもきちんと利益を出せるように作ってるから、追随はしないのでしょう。
売り上げの多くが軽になって、いつまでホンダが出血大サービスを続けるか見ものではあります。」

ホンダも軽自動車作りや販売のノウハウがあったにしても、かなりの力の入れようです。

採算が取れているのか疑問符も付きますね。

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