「ホットスポット」終了…喪失感がハンパないけど座談会コンテンツ(3月23日~)をhuluで見れるよ

「ホットスポット」角田晃広、大反響に感激「腰も膝もボロボロ」も宇宙人完走「幸せ」クランクアップ

脚本・バカリズム(49)、主演・市川実日子(46)の日本テレビ系ドラマ「ホットスポット」(日曜後10・30)が、16日に最終回を迎えた。

放送毎に大きな話題を集めた同作で、物語の中心を担った宇宙人・高橋役の俳優・角田晃広(51)はクランクアップに際し「本当に幸せでした」と感謝のコメントを寄せた。

見た目はおじさんの宇宙人役

富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(41)と、見た目はおじさんの宇宙人・高橋(角田晃広)の交流を描いた地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。

16日に最終回を迎え、大きな話題を集めた。

角田より一足先に、市川演じる主人公・清美と地元の幼なじみを演じる鈴木杏、平岩紙がクランクアップを迎え、ラストワンシーンを残す角田に対し「頑張ってください。応援してます。(角田のクランクアップに)いれたらいるね」と声をかけていた。

みなさんのおかげで…

先にクランクアップした3人を見送った後に角田が臨んだ最後の撮影は、「幽霊が出る」とウワサされていた301号室のシーンだった。

実際に登場した幽霊(うらじぬの)に対し、「ていうか俺宇宙人だからね?」と叫び、幽霊を圧倒する…というところでクランクアップを迎えた。

角田はクランクアップを迎え、「こんなにも面白くて楽しいドラマに出させていただいて本当にツイてました。本当にありがとうございました!」と感激しきり。

「普段は、腰も膝もボロボロなおじさんなんですけど、能力のある宇宙人に皆さんのおかげでなんとかならせていただいて本当に幸せでした」と充実感たっぷりにコメントした。

クランクアップで角田コールが

すると、「角田!角田!」と角田コールで、先にクランクアップした市川、鈴木、平岩の3人がまさかの登場。このサプライズに、角田は「待っててくれたんですか?…涙こそ出ません!」と、叫ぶシーンで声を使い果たし、かすれた声でコメント。

笑いに満ちたクランクアップとなった。

民放動画配信サービス「TVer」では、最終話を23日まで無料配信中。

市川、角田、鈴木、平岩の4人に加え、脚本のバカリズムと水野格監督による制作裏話を語った座談会コンテンツが23日からHuluで独占配信される。

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ネットの声

「すると、「角田!角田!」と角田コールで、先にクランクアップした市川、鈴木、平岩の3人がまさかの登場。このサプライズに、角田は「待っててくれたんですか?…涙こそ出ません!」と、叫ぶシーンで声を使い果たし、かすれた声でコメント。笑いに満ちたクランクアップとなった。
民放動画配信サービス「TVer」では、最終話を23日まで無料配信中。市川、角田、鈴木、平岩の4人に加え、脚本のバカリズムと水野格監督による制作裏話を語った座談会コンテンツが23日からHuluで独占配信される。」

「ホテルの301号室で寝ている高橋のすぐ後ろに現れた幽霊は結構怖かった。でも、幽霊にまで宇宙人としての承認欲求を思い切りぶつけてしまうところに吹いたよ。幽霊が人の前に現れるのも幽霊としての承認欲求を満たしたいのかも知れないので、どっちもどっちだけどね。最後までとても面白かった。楽しかった。」

「このメンバー最高、このメンバーでまた不思議なドラマお願いします、市川実日子出演でお願いします。」

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