富嶽が分析…マスクはやはり使い捨ての不織布マスクが一番

人と会う時は不織布マスク 素材、形状で性能差 「富岳」分析

マスクをしてせきをしたときのしぶきについて、ウレタンや布より不織布でできたマスクの方が飛散を防ぐ効果が高い傾向にあることがわかりました。

これは、理化学研究所が運用するスーパーコンピューター「富岳」のシミュレーションで示されたものです。

理研が11月26日発表しました。

研究チームは、新型コロナウイルスへの感染を予防するため、人と集まるときは不織布マスクを使うなど、

行動に伴うリスクを考慮したマスクの使い分けを提案しています。

富嶽でシミュレーション

研究チームはまず、それぞれの素材そのもののフィルター性能と通気性を実験で計測。

そのデータをもとに、マスクの形状や人が装着した状態を再現したシミュレーションを富岳で行ったのです。

その結果、不織布のマスクはウレタンや布より、飛沫(ひまつ)を外に漏らさない性能が高い一方、通気性が悪く、装着時に息がしづらい傾向があると分かりました。

布製のマスクは不織布やウレタンに比べて通気性が良く、性能もウレタンより良いものがあることが分かったのです。

ウレタン製はよくない…

理研チームリーダーで神戸大教授の坪倉誠氏は「ウレタン製はファッション性もあり、若い人もよくしているが、性能としてはあまりよくないことがわかった」と話していました。

一長一短あり

その上で、

「マスクは性能だけでは語れない。不織布は性能は良いが、毎回換えないといけない。布やウレタンは何回も使うことができる。性能と通気性と費用対効果を考えて選択してもらえれば」

と指摘。

通常のオフィスに行くだけなら息がしやすい布製を使い、

人と集まって密になるような機会には不織布マスクを着けるというように、その日の体調や行動によって選ぶことを提案しました。

ただし、同じ素材でも製品によって性能にはかなりの差があり、たとえば不織布でも布より性能の劣る製品も市販されているので、その点は留意が必要だとしたのです。

ネットの声

「かなり前から言われてるよね。ウレタンや布は効果薄なの。よくテレビのインタビューで飲食店のオーナーが感染対策はしっかりやってます的なことを答えてるけど、マスクがウレタンとか布なんだよね大概は。ホントに感染防止の勉強してんのかなて思うよ。」

「何が言いたいんでしょう。結局はどれを選んでも性能には差があるから見てもわからないって事ですよね。。
富岳なんかでシミュレーションしなくても、マスクしないよりした方が良い事くらいわかるよ。ただそれだけにつきると思う。こんな報道何回やっているんでしょう。つべこべ言わずに「マスクしましょう」で良いと思う。」

「夏でもなく、すごく高いわけでもないんだから不織布使えばいい。マスクつけて口の前に手かざして息を吹いてみればわかる。布とかのマスクは息ダダ漏れ。」

不織布マスクの値段もコロナ前とはいかないまでも、かなり安くなりましたね。

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