伊集院光が白黒アンジャッシュに出演…渡部と佐々木朗希を熱く語る

渡部建「白黒」で伊集院光と佐々木朗希熱く語る、児嶋一哉「復帰して一番生き生き」

伊集院光(54)が、千葉テレビで5月24日放送の「白黒アンジャッシュ」(火曜午後10時)に出演。

共通の趣味が野球のアンジャッシュ渡部建に、ロッテ佐々木朗希投手のプロ野球史上16人目、28年ぶりの完全試合を達成した瞬間を生で見たことを自慢しました。

渡部に自慢したい

伊集院は、佐々木朗が完全試合を達成した4月10日のオリックス戦をZOZOマリン球場で生観戦していたのです。

「(『白黒』の)収録日で言うと、佐々木朗希投手がパーフェクトゲームやったばっかりなの。俺、その試合をメチャ良い席で見ていて、その時、考えていたのは渡部君に早くこれを自慢したいなと。(出演の)スケジュールは、もう入っていたからさ。渡部君の差し障りのないヤツで、すごい盛り上がるヤツ」

と胸を張っていました。

渡部は、20年6月9日に「週刊文春」が不倫騒動を報じ、1年8カ月の活動自粛と謹慎に追い込まれ、今年の2月15日放送回で活動を再開したこともあり「来ていただくのもうれしいし。僕がこんなタイミングで」と、伊集院に謝辞を述べていました。

その上で、伊集院と、佐々木朗について岩手・大船渡高時代のエピソードなどを熱く語り合った。

佐々木朗希の話で盛り上がる

伊集院は、佐々木朗希が大船渡高3年時の19年の全国高校野球選手権岩手大会決勝・花巻東高戦で、国保陽平監督の判断で登板せず、2-12で敗れたことに触れました。

そのことを踏まえ「ある意味、このことで報われた。報われた感、すごいよね」と完全試合を評したのです。

すると、渡部も「監督は大バッシングですよね! 甲子園がかかった決勝で投げさせない。相手の花巻東高も、菊池雄星や大谷翔平が出た名門校で…伊集院さん(佐々木朗希を)中3の時に取り逃している」などと、右手を大きく振って、声を大にして語っていました。

1番生き生きしてる

大きな身ぶり、手ぶりを交え、機関銃のように語り続ける渡部の姿に、相方の児嶋一哉は「復帰して1番、生き生きしている」と口にしていました。

伊集院から「児嶋君は久々にこいつ、生き生きとしゃべっているわ、という…ちょっと何か感無量な感じ。いいよね(渡部が)乗ってる感じ」と突っ込まれると、児嶋は「この感じが懐かしい。(野球に)詳しいし)と笑みを浮かべていました。

31日放送回では、渡部と伊集院が“ビッグボス”日本ハム新庄剛志監督(50)について語ります。

また伊集院は、17歳で落語会に飛び込んだものの、師匠に黙ってラジオに出演した過去を明かします。

ネットの声

「さすが伊集院光!もう渡部の不倫ネタは飽きたよ。不倫ネタでなく、アンジャッシュがイキイキ話せる話題で番組を盛り上げる姿勢が素晴らしいです。渡部をまだ毛嫌いしている人はそもそも白黒アンジャッシュを見ないw。なら、見てくれている人が楽しめるように、アンジャッシュの2人が色んな事を気にせずにのびのび話せるようにする気づかいに本当に感動です。」

「大久保の回は面白かった。渡部も児嶋に対する態度が優しくなったし、丸くなった印象。もう、不倫はネタにして頑張るしかないよね。俺はこれ一本だけだから!って言っていたけれど、昔の人を小バカにした感じより、今の方が味があると思って見ています。」

「面白かったなあ。伊集院さんは白黒初出演?野球の話で渡部さんと盛り上がり、児島さんには想像しやすい例えを用いて一緒に盛り上がる。観終わったあと、アンジャッシュがゲスト?って錯覚してしまいました。」

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