ジクサー150と250…一見そっくりに見えるけどやはり大きな違いが…

スズキ「ジクサー150」「ジクサー250」じつはシートに大きなちがいがあった!

スズキが2020年に販売開始した2台の軽二輪ネイキッドバイク、ジクサー150とジクサー250。

「150」は154cc空冷エンジンを搭載。

「250」は新開発された249cc油冷エンジンを搭載しています。

ボディサイズはほぼ同じ

ジクサー150のシート高:795mm
ジクサー250のシート高:800mm

シート高の差はわずか5mm。

身長175cm(足が太く・短い)の場合、ブーツならかかとまで地面に接地します。スニーカーだと、かかとは少し浮きました。


(左)ジクサー150|(右)ジクサー250 ライダーの身長・体重:175cm・75kg

ジクサー150の車両重量:139kg
ジクサー250の車両重量:154kg

ライディングポジションはほとんど同じ。

普通に乗っている分には前傾にならず、快適にツーリングができるでしょう。

最新のネイキッドは「ストリートファイター」とも呼ばれますが、これらは幅の広いバーハンドルを採用していることが多くなっています。

2台のジクサーもそれが特徴です。

小回りがしやすく、低速でも扱いやすい。

この2台は、最新乗った軽二輪クラスのバイクで、一番安心感があると思いました。

乗りやすさは◎

もちろん軽いジクサー150の方がより扱いやすいのですが、驚いたのはジクサー250。

歴代の250ccネイキッドの中でもトップクラスに乗りやすいと感じました。

立ちゴケや転倒をする気がまるでしないのです。

雨や強風の環境下でも走りましたが、「このバイクなら大丈夫」という安心感があり、「こういうバイクだと遠出もラクなんだよなぁ!」と感動した次第。

スズキ「ジクサー150」「ジクサー250」シートの違い


(左)ジクサー150|(右)ジクサー250

シートは見た目だと同じものに見えます。

形状は脚を下ろしやすく、シート高の数値以上に足つき性が高く感じるタイプです。

実は中のクッションがまるで違っていたのです。

ジクサー150のシートは、言ってみれば普通のシート。

硬くもなく柔らかくもなく、申し分ない一般的なクッション性です。

対して、ジクサー250は厚みを感じさせるしっかりとしたクッション性が備わっています

お尻が沈み込む感じで、ラグジュアリーな座り心地です。


(手前)ジクサー150|(奥)ジクサー250

個人の感想として、高速道路のクルージング走行ではジクサー250の方がうんと快適でした。

しかし、これはどうやら好みの問題かも…。

「この手のシートに長時間乗ると疲れるんだよ」と250より150のシートの方が好みとという人もいます。

この2台でどちらにしようか悩んでいる人は、販売店等で試乗してみることがおすすめです。

見た目は似ていてもフィーリングはまるで異なりますよ。

ネットの声

「このクラスはビギナーライダーや日常使いのライダーが多いのでスズキはコスパも良く我々庶民の味方だな~とつくづき思います。250ccクラスも四気筒やらビックボアやらでハイスペック化もいいですがスズキの姿勢は素晴らしいと思います。乗ってみたいな。」

「250が出ると分かっていたので250にするか150にするか迷ったけど結局150を買った。街乗りメインなので150で十分かなと。乗ってみた質感は150っぽくないけどもう少しパワーが欲しいところ。でも乗っていて凄く楽しいし、何より安いので気軽に手を出せる。」

「フルカウルのSFを先日発注しました。コロナで製造が遅れていて国内の在庫が品薄との事もあり入荷未定になってると言われました。ビギナーにも優しいバイクですよ。」

パワーでは250に軍配があがるのですが見た目はほとんど一緒。

150のコスパの良さが光ります。

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