蚊取りスプレーって本当に効果がある?

おすすめや併用したい対策もご紹介。

さまざまな蚊の対策がありますが、今回はそのうち蚊取りスプレーに焦点を当ててみます。

効果やなぜワンプッシュで効き目が持続するのかといった理由を解説。

蚊取りスプレーの選び方やおすすめ商品などとあわせて、これからの蚊の対策に役立ててください。

蚊取りスプレーの効果とは?蚊取り線香と比べてどう?

実際のところ、蚊取りスプレーには効果があるのでしょうか。

蚊の対策と言えば、昔から蚊取り線香が有名。

どちらがより効果的なのでしょうか。

蚊取りスプレーが、ワンプッシュで長時間効果が持続する理由とあわせて見ていきます。

蚊取りスプレーの効果とワンプッシュで持続する理由

蚊取りスプレーをワンプッシュすると、またたく間に部屋中に薬剤の粒子が広がり、空気中を漂い始めます。

この点だけでも、即効性はあると見てよいでしょう。

しかし、時間の経過とともに薬剤の粒子は床へ落ちてしまうと考えるのが普通。

それでも蚊取りスプレーの多くは、ワンプッシュ12時間や24時間など長時間効果が持続すると謳っているのです。

蚊取りスプレーに含まれる薬剤の粒子は、空気中を漂うだけでなく天井や壁などに付着して留まります。

壁や天井に止まった蚊がその薬剤に触れれば、あえなく最期を迎えるというわけですね。

しかも、商品によっては付着後に薬剤が再浮遊するものもあります。

蚊取りスプレーは、即効性と持続性の両方を兼ね備えたスグレモノなのです。

蚊取り線香と蚊取りスプレーはどちらが効く?

蚊取り線香と蚊取りスプレー。

商品や使用する環境などによって異なるため、一概にどちらが効果的だとは言い切れません。

そのため蚊取りスプレーと蚊取り線香の特徴を比べてみましょう。

上述のように、蚊取りスプレーはワンプッシュで12時間や24時間など長時間効き目が持続する商品が多くなっています。

一方、昔ながらの蚊取り線香は1巻7時間ほどのものが一般的(長時間タイプもあります)。

蚊取り線香は火を使うため使用中は目を離せないのに対し、蚊取りスプレーは火を使わないため部屋を離れても問題ありません。

そればかりか1本あれば、家中の各部屋で使用できるのです。

利便性や効果の持続性という点では、蚊取りスプレーのほうが優れていると言っていいでしょう。

効果だけに限ると蚊取り線香の歴史は古く、効果は誰もが知るところと言えます。

蚊取りスプレーを選ぶときのポイント

蚊取りスプレーにもいろいろな種類があります。

もちろん蚊を駆除する作用は同じ。

選ぶときにチェックしておきたいポイントがあるので覚えておきましょう。

持続時間

蚊取りスプレーは12時間や24時間など商品によって効果の持続時間が異なります。

蚊に加えてハエに効く商品もありますが、蚊の成虫は12時間、ハエは噴射直後といったように虫の種類によって持続時間が異なる場合があるのです。

寝ている間だけなら12時間用、丸1日効果がほしいなら24時間用などを選ぶようにしましょう。

使用場所

蚊取りスプレーは、商品によって適用範囲が異なる場合があります。

たとえば、車内やテント、玄関に洗面所、トイレといった小空間用の蚊取りスプレーも販売されています。

小空間用を4.5畳や8畳など広い部屋で使った場合、薬剤が十分に行き届かない可能性があるのです。

そのため、使用場所に適した蚊取りスプレーを選ぶようにしましょう。

薬剤の容量

120日分や200日分、あるいは何回分など、蚊取りスプレーによって容量が異なります。

必要なときに切れていたということのないよう、容量も事前にチェックしておくと安心です。

人気のワンプッシュも!おすすめ蚊取りスプレー紹介

続いて、おすすめの蚊取りスプレーをご紹介。

KINCHO「蚊がいなくなるスプレー(24時間用)」

ワンプッシュで24時間効果が持続する、一般的な蚊取りスプレー。

1本あれば、昼も夜も家中しっかり蚊の対策が施せます。

アース製薬「おすだけノーマットワイド プロプレミアム120日分」

同社従来品比5倍噴射というパワフルな蚊取りスプレー。

広い部屋でもワンプッシュで効果有り。

屋外での使用もOKです。

フマキラー「ヤブ蚊フマキラー ダブルジェットプロ 450ml」

商品名通り、屋外のヤブ蚊に対して高い効果を発揮する蚊取りスプレー。

薬剤が最大2週間残留し、ヤブ蚊の定着を防いでくれる。

蚊取りスプレーとあわせて行うと効果的な対策とは?

最後は、蚊取りスプレーとあわせて行いたい蚊の対策をご紹介します。

屋内での蚊の対策

  • 窓、玄関、網戸など隙間をしっかり閉める
  • 風通しをよくする

屋内では、蚊取りスプレーとあわせてこうした基本的な対策を忘れないようにしましょう。

蚊は、人が放つ二酸化炭素やにおい、熱などに引き寄せられます。

汗をかいたらシャワーで流す、汗が染み込んだ衣類は速やかに洗濯するといったことも大切です。

屋外での蚊の対策

  • 皮膚の露出を少なくする
  • 水場を撤去する
  • 雑草などは刈っておく
  • 虫除けスプレーを使う

屋外で使用できる蚊取りスプレーもあります。

持ってないときや出歩くとき、何かしらの作業をするときなどは長袖を着用するなど、

皮膚の露出をできるだけ少なくしましょう。

あわせて、産卵場所となる水場の撤去や、蚊が留まりやすい雑草などは処理しておくことが大切。

体に直接吹き付ける虫除けスプレー、屋外用の殺虫剤を併用する方法もおすすめです。

蚊取りスプレーは、即効性と持続性を兼ね備えたスグレモノです。

持続時間や使用場所などから最適な1本を選び、ぜひご家庭に常備しておくことをおすすめします。

蚊取りスプレーとあわせて紹介した蚊の対策も参考に、今年の夏は快適に過ごすようにしたいものです。

おすすめの記事