カワサキの「Z e-1」が気になる…補助金が魅力的!

最大58万円の補助金交付!! カワサキの原付二種電動ネイキッド「Z e-1」3月に発売

電動ならではの素早いレスポンスを実現

カワサキは新型モデル「Z e-1」を2025年3月1日に発売します。

ベースは「Z400」

ネイキッドモデル「Z400」をベースとしたZ e-1は、定格出力0.98kW、最高出力12PS、最大トルク40N・mを発揮する原付二種クラスの電動バイクです。

信頼性の高いトレリスフレームと、バッテリーを含め135kgの軽量な車体を実現したZ e-1では、インナーチューブ径Φ41mmのテレスコピックフロントフォークとユニ・トラックリヤサスペンションを装備。

フル充電で53キロの走行が可能

車体から取り外して家庭用電源で充電できる(充電器別売)、一個11.5kgのリチウムイオンバッテリー(2個使用/充電時間は1個につき3.7時間)を搭載することで53km(ROADモード、60km/h定地走行値、1名乗車時)の航続距離を達成しています。

価格は100万円超

そのほか、最大15秒間加速力と最高速度を向上できるe-boost機能や走行中のスロットルを戻すことにより発生する減速エネルギーをバッテリーに充電する回生システムも備えたZ e-1の価格(消費税10%込)は101万2000円で、次世代自動車振興センターの補助金(CEV補助金)対象車となっています。

※東京都に住民票があるユーザーの例:CEV補助金12万円、東京都電動バイク普及促進事業補助金46万円、計58万円の交付を受けることができます。

ネットの声

「補助金が出ることを想定しての価格設定なのか高すぎます…。これが65万円とかで補助金使えば10万円程度で買えるのなら興味本位で買う人はいるだろうが、40万以上出して買うのは一部の物好きだけでしょう。結局売れずに電動バイクも発展しないし経済も回らないですね。」

「バッテリー2個積んで50キロそこそこしか走れないって、どういう使い方想定してんのかな。せめて300キロくらいは航続距離あるのかと思ってた。」

「使い勝手も悪いし、コスパの良さも感じない為、圧倒的に現行の125ccを買います。」

「買うか買わないか分からないけど、試乗してみたいです。」

「これ買う奴いないだろ。」

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