ダイエットは食事制限などが基本になっていますが、近年では運動も取り入れてのダイエットが多く取り入れられています。

運動ダイエットの場合は脂肪を燃焼させる有酸素運動ということになるのですが、どうせ運動するならと筋肉もつけたいと思う人も多いでしょう。

相反する有酸素運動と筋力トレーニング

有酸素運動も筋力トレーニングも同じ運動なのですが、この両者を比較すると有酸素運動のほうがダイエットには優れているといえます。

というよりもダイエットには有酸素運動をするべきです。それに比較して筋力トレーニングは文字通り筋肉を鍛えるので、筋肉自体は比重が重いので、体重を軽くする意志とは裏腹に逆に体重が重くなってしまいます

肥満になる仕組み

人間に限らず動物は食べたら貯蔵するという習性があります。生きるために必要なエネルギーを食べることによって得るのですが、必要なエネルギー以上のものは体内に蓄積するようになっているのです。

それが脂肪ということですね。現在の私たちは好きなときに食べることができ、飢えとは無縁の生活をしています。そうなると食べ過ぎた脂肪はなかなか燃焼せずにさらに食べてしまうのでどんどん脂肪が蓄積していってしまうのです。

若いときであれば新陳代謝が活発で脂肪を燃焼させてしまうのですが、歳を取ってくると同じ量を食べていてはどんどん脂肪が溜まって太っていってしまうのです。

有酸素運動で痩せる

溜まった脂肪を燃焼させるには有酸素運動をするのが効果的です。有酸素運動は継続的に運動をして脂肪を燃焼させるのです。

代表的なものとしてジョギングやウォーキングといったものです。ある程度時間が経過しないと脂肪の燃焼が始まらないとされているので、最低でも15分以上の継続したジョギングあるいはウォーキングをする必要があるとされています。

筋力トレの仕組み

体を動かすためには筋肉が必要です。人には日常的に必要な筋肉が付いています。たとえば歩くためには太腿、ふくらはぎの筋肉が必要ですし、ものを持つためには腕の筋肉が必要です。直立するには背筋と腹筋の筋肉が必要になります。

何をするにも最低限の筋肉が私たちの体には付いているのです。
普通に生活をしていくために最低限の筋肉が付いているのですが、過酷な肉体労働をする人にはそれに適した筋肉がついています。

たとえばプロ野球選手、プロサッカー選手であれば腕の筋肉や太腿の筋肉は常人よりも多く筋肉が付いている必要があります。

このような筋肉を付けるためには、まずは食べることです。食べることでしか筋肉を付けることはできませんから当然のことでもあり、ここにダイエットとは相反する結果になってしまうのです。

十分な筋肉を付けるためにはたくさん食べてカロリーオーバーの状態にするのが効果的です。そこから腕立てや腹筋などの筋力トレーニングをして、必要な筋肉に栄養を送り届けるのです。

一方で体脂肪を落とすためには食事制限などでアンダーカロリーの状態にしなければいけませんので、このことからも両者が相容れないものであることがよくわかります。

筋力トレーニングをしながらのダイエットが理想的

単純に体重を落としたいのであれば、食事制限をすると体重は落ちます。一日の消費カロリーのほうが大きければ体重が落ちるという道理です。

一般的に運動をすれば体重は落ちやすいとされています。それは嘘ではありませんが、食事制限に勝るダイエットはありません。

運動はその相乗効果を生み出しているにすぎないのです。それでも単純に体重が落ちるだけでは、おなかのぷよぷよ感はそのままということが多いです。

そこは筋肉を付けることで引き締めて理想的な下腹部にすることが求められます。そうすると必要になるのが筋力トレーニングなのです。

筋力とダイエットはどちらを優先するべきか

基本的にダイエットを優先するべきです。というのもダイエットが目的だからです。ここをきちんと踏まえておかなければ本末転倒になってしまいます。

運動をするということは消費カロリーを稼ぐことができますが、失った消費カロリー以上のものを食べたくなるといった、いわゆる食欲が増してしまいます。

ですから、様子を見ながらまずは食事制限のみ、できれば軽い筋力トレのみで体重を落としていくようにしましょう。

ダイエットにも好影響の筋力トレーニング

たとえば、肥満体質の人であれば月に2キロの減量というのはそれほど難しいものではなく、簡単な食事制限で無理なく達成できる数値です。

そこで筋力トレーニングを実施してみましょう。すると減量のペースが鈍るのがわかると思います。それでも月の目標の2キロ減量ができればいいのですが、難しいようでしたら、さらに食事制限を強化します。

これはそれほど大変なことではありません。最後の1週間くらいでも調整は可能です。そうすることで筋肉をつけながらのダイエットをしていくことができます。

漫然と体重を落とすよりも引き締まった腹筋を同時に手に入れることができる筋力ダイエットはダイエットスピードこそ落ちますが、理想的な体型を手に入れることができるのです。

ネットの声

「筋トレしまくりジョギング無し これで1年半程かけて痩せた人は 凄くスタイルいい」

「筋トレが1年継続できる人4% ダイエットで目的の体重や体型にできる人8% ほとんどの人が続かないしやめちゃうんだ 諦めずに続けるといいことがきっとあるさ」

「脚の内側を痩せるのに1番効果的だったのは筋トレでした。」

やっぱり、ダイエットと筋トレは平行してやっていったほうがいいみたいですよ。

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