昔から大豆は血液をさらさらにして、動脈硬化を防ぐ力はピカ一とされてきました。
それは、大豆の成分の中にレシチンや、サポニン、イソフラボン、グリニシンといった認知症を予防するための成分に加え、血流をよくする成分が多いからです。

大豆セリンで記憶力アップ

レシチンは、大豆に多く含まれているリン脂質です。
動脈硬化を防ぐ働きが昔から注目されていますが、主成分のコリンという物質は神経細胞の重要な構成部分であって脳の記憶力を助ける働きがあります。

最近人気となっている大豆セリンもこのレシチンと同じリン皮質です。
大豆セリンは、サプリメント化されていて錠剤として服用します。
効果は、レシチンと同様で脳の記憶形成を助ける働きが注目されているのです。

記憶形成を助ける働きということから、記憶力のアップが期待でき、それが認知症予防に効果的であることは間違いありません。
大豆セリンは、もともと情報伝達に深く関わる役割をしていますから、この成分の摂取はいうなれば必須といえるものです。
高齢になると、物忘れがひどくなるといわれています。

それでも、日常生活に支障のないもの忘れというものは、むしろ正常であるといえるのです。
問題なのは、配偶者の名前を忘れる、毎朝読んでいる新聞の社名を忘れるといったことは、認知症の始まりといってのいいでしょう。

その当たり前の記憶力を司っているのが大豆セリンなのです。
サプリメント化して飲みやすくなっています。
中高年の世代には、是非ためしてもらいたいサプリメントであることは間違いありません。

抑肝散は周辺症状の治療薬となるか?

抑肝散(ヨクカンサン)は漢方薬で、その歴史は古く1556年に出版された小児医学書にもその記述があります。
このことからも、小児夜泣きや小児疳の虫などの効能があるとされています。
神経症や不眠症にも効果があることから、服用量は調節すれば成人が服用しても問題ないとされています。


ここ数年の研究では、症状が進んだアルツハイマー型認知症などで起こる妄想や徘徊、あるいは暴力などの抑制に効能があるとされているのです。
古くからある漢方薬ですから、認知症やその周辺症状に対する効能には俄然注目が集まっています。
ここで周辺症状という言葉を出しましたが、これも認知症の一つの症状としています。

認知症は、大きく中核症状と周辺症状に分けているのです。
中核症状は、まさにメインともいえる、覚え込むちからや判断力の低下、そして状況を判断してそこから行動に移す力の低下を示す実行機能障害などの認知機能障害を指しているのです。

もう一つの周辺症状というのは「行動・審理症状」と呼ばれていて、幻覚・妄想・無気力・焦燥・行動異常などが含まれます。
認知症にとっては、これらの周辺症状も大きな問題とされています。
そこで抑肝散が大きな注目をあびているわけですが、この漢方薬によって周辺症状が改善される仕組みは十分に改名されていません。

抑肝散の主成分である、伝達系グルタミン酸が大きく関係しているとも言われていますが、今後の検証結果が注目されます。
また、甘草を含んでいるため消化器系が弱い患者への服用には注意が必要とされています。

ポリフェノールが認知症予防になる訳

ポリフェノールは、分子内に複数のフェノール性ヒドロキシ基を持つ植物成分の総称です。
ちなみに「ポリ」はたくさんのという意味となり、ポリフェノールはほとんどの植物に含まれていて、その数は5000種類以上にもなるとされています。


光合成によってできる色素や苦みの成分であって、植物細胞の生成や活性化を助ける働きがあります。
香料や色素として、昔から食品あるいは化粧品に使われてきましたが、認知症に効果があるのでは?といわれたのは1992年以降ということになります。

発端はフランスで心筋梗塞が少ないのは、ワインに含まれるポリフェノールの効果が大きいとされてからです。
日本でも、それを受けて1990年代はワインブームにわいたのは記憶に新しいところで、その人気は今でも継続しているのです。

日本では、ワインと同等のポリフェノールが摂取できる飲料として、コーヒーが注目されています。
また、ワインと違ってアルコールを含みませんから、今後はさらにコーヒーの需要が増すとも言われています。
そもそも、ポリフェノールが認知症予防になるわけというのは、どういうことでしょう。

認知症は、脳の中に不要なタンパク質が蓄積することが原因で発症するとされています
そのタンパク質が蓄積する働きを抑えることができたら、認知症の進行を防ぐことができます。
その働きを、ポリフェノールが補っていると考えられているのです。

ポリフェノールはコーヒ-、緑茶、ワインなどにも含まれていますし、野菜や果物にも含まれています。
摂取に困ることはありません。
ただし、1日で代謝されてしまうので、毎日の摂取が必要となります。

ネットの声

「大豆…栄養素の中で最も重要なのが、プロテイン(アミノ酸)。特に重要なのが大豆たんぱく。人間の体内で作れない必須アミノ酸を一番多く含むのが大豆なんだ。大豆油「大豆セリン」はすごく大事!細胞膜を作り、活性化させ、細胞が糖を取り込みやすくする。」

「母に大豆セリンを飲ませ始めて二週間。効くかな?」

「大豆のアミノ酸は人間に必要なものばかり!特に「大豆セリン」というのが大事。細胞膜を作り、活性化させ、糖を取り込みやすくする。だから脳も活性化。つまりボケ防止になる!うつ、不眠にも効果あり!」

大豆セリン…効果有りという声も聞こえてきます。試してみたいですね。

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