『麒麟がくる』に出続けたい岡村隆史に、堺正章が発したアドバイスがいいんですよ。

沢尻エリカショックもありながらなんとか船出したのですが、評判は上々のようです。

脚本家・橋田壽賀子も太鼓判

週刊女性でコラムを連載中の脚本家・橋田壽賀子さんが、第一印象を語っています。

1月19日からスタートしたNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』に太鼓判を押したのです。

主要キャストのひとりだった沢尻エリカの逮捕・降板で急きょ撮り直しを迫られる、まさかの不運に見舞われた本作。

放送開始も異例の2週間遅れ、というドタバタの中でスタートしたわりには橋田さんと同じく、多くの視聴者が同情的……いや、好意的な評価をしているようです。

「武将たちの衣装がとてもカラフルで、それぞれの個性がすごく出ていて。“時代劇なのにすごく明るいな”という印象を受けましたね。同じNHKでも私が書いた『おしん』は泥まみれの農民の話だったので、よけいにね(笑)」

視聴率も上々の滑り出し

「初回視聴率は19・1%。第2話は少し下げましたが、それでも17・9%。史上最低視聴率を記録した昨年の『いだてん』よりはずっといい数字。主演の長谷川博己さんも、内心ホッとしてるでしょうね」(テレビ局関係者)

長谷川が扮する主人公・明智光秀は、本能寺の変を起こした歴史上の有名人。

しかし、その実像は謎で正確な出生年や出生場所もわからないのだとか。

「そこで、本作のかなりの部分が創作に。苦肉の策で歴史上存在しない架空の人物……“ドラマオリジナルキャラクター”も多数登場させて、ストーリー展開を支えているんです」(NHK関係者)

門脇麦演じるヒロインの駒、ナインティナイン・岡村隆史扮する菊丸、そして、堺正章が演じている“光秀の導師”医師・望月東庵もオリジナルキャラクター。

撮影では、ドラマの舞台裏まで知り尽くした大ベテランの堺が、こんな声を張り上げては、現場を和ませているというのです。

「“僕らオリジナルキャラは、もともと存在しないんですから、ドラマの都合次第で、いつ作品からいなくなってもおかしくありません! 気を引き締めてまいりましょう!”と(笑)」(芸能プロ関係者)

大河ドラマ初出演で緊張ぎみの岡村にも、

堺正章は岡村にもアドバイスをしています。

「“演技は自由に試していい。失敗したって誰かが指摘してくれるし、ダメなら岡村くんだけ早めに死ぬだけだから”なんて。その話を聞いた岡村さん、“えぇ……死にたくないですわぁ……。すぐに殺さんといて”と、かなり怯えてましたね(笑)」(前出・NHK関係者)

その一方で、オリジナルキャラとしての処世術─“生き残り策”も伝授したというのです。

「それはズバリ、差し入れ(笑)。“現場への差し入れを欠かさなければ、最後までドラマに出ていられるぞ”って。それで岡村さん、大量のおにぎりをたびたび差し入れしてくれて。共演者やスタッフに“食べて! どんどん食べて!”と配ってます」(前出・芸能プロ関係者)

“巨匠”の差配もあって、結束は強まっている様子。

岡村は自身のインスタグラムに堺、長谷川、門脇との食事会の写真をアップして話題に。

「こういう冗談を飛ばすのは、堺さん流の気遣い。座長である長谷川さんも初めての大役で、手が回らないでしょうし、沢尻さんの一件で沈みがちだった現場を支えて明るく盛り上げていこうというね」(同・芸能プロ関係者)

そんな堺自身は、はたして最後まで生き残れるのでしょうか。

ネットの反応

「堺正章さんのアドバイス面白いな。半分は堺さんのジョークだと思うけど。これで初大河ドラマで緊張する岡村さんもリラックス出来たと思う。」

「今回、主役が長谷川博己さんで、イマイチ弱いかなと期待してなかったのですが、脇を固める役者陣がバラエティに富んでいて、長谷川さんを盛り上げるようになっているみたいで、却って良かったです。岡村さんは、今回、かなりのキーマンになりそうな雰囲気だし、楽しく拝見したいと思います。」

「助言する堺さんも凄いが、実践する岡村さんにも好感が持てますね。本木さんも活躍ですね。」

今回の大河はいいですね。斎藤道三や松永久秀などクセのある大名によい役者。歴史好き、大河好きの気持ちをわかってると思います。

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