小泉進次郎環境相のセクシー発言の真意は!?ポエムも逆風??

小泉進次郞環境相がニューヨークで開かれている温暖化問題のイベント後に会見。気候変動問題の解決について「セクシーであるべきだ」と語ったことが話題になっています。

セクシー発言の真意

まず言っておきたいのは日本ではアレな意味ですが、米国では少し意味合いが違うようです。

ニューヨークを訪れている小泉進次郎環境相が温暖化問題のイベント後に会見しました。その席で、気候変動問題について「セクシーであるべきだ」と語ったのです。これってどういう意味なのでしょうか。

その発信力は国際舞台でも通用するのか…

アメリカのニューヨークで行われた国連の環境に関連するイベントの際、英語で演説したのです。

閣僚として華々しく外交デビューした小泉環境相。


その小泉環境相、演説の前に行われた記者会見での発言が海外メディアに取り上げられたのです。

「日本の新しい環境大臣が『気候変動との戦いをセクシーに』と発言」。

このセクシー発言、ある会合に参加した女性が使った言葉を引用したものですが、アメリカの政治の世界では時々使われる言い方なのだそうです。

ポエムの人

小泉環境相は、大臣就任後早速福島を訪れています

17日、福島県の大熊、双葉など4つの町の町長と会談。2045年度までに除染廃棄物などを一時保管する「中間貯蔵施設」から県外に運び出す方針を改めて強調したのです。

そこでの記者会見での一問一答です。

記者:「その最終処分場の検討が進んでいない現状・見通しについて、小泉大臣の見解を頂きたいと思います」

小泉環境相:「さっき、ご質問が同じような趣旨でありましたけど、私はこれは福島県民の皆さんとの約束だと思っています。その約束は守るためにあるものです。全力を尽くします」

記者:「何か具体的に今しようと思っていらっしゃることは」

小泉環境相:「私のなかで30年後ということを考えた時に30年後の自分は何歳かなと、あの発災直後から考えていました。だからこそ、私は健康でいられれば、その30年後の約束を守れるかどうかの節目を見届けることができる可能性がある政治家だと思います。だからこそ、果たせる責任もあると思うので…」

自身の年齢の若さから30年後にも責任が持てる…というのが言いたかったと思うのですが、記者の質問に対して意味不明となってしまっています。

これに限らず、小泉環境相の回答は「ポエム」と揶揄されることが多く、これは純然たる「詩」という意味ではなく、ネット上で使われる「気恥ずかしい発言」ということです。

よく、小泉環境相が使っている「よりそう」という言葉も、きれいごとであって具体的な言葉ではないことから、なかなか真意が見えてこないのです。

舛添氏が「言語明瞭、意味不明瞭」と批判

前東京都知事の舛添要一氏(70)が23日、ツイッターを更新。米ニューヨークの国連本部で開かれた環境関連会合に参加した小泉進次郎環境相(38)について語っています。

「ニューヨークでの記者会見で、小泉環境相は『気候変動のような大きな問題は楽しく、かっこ良く、セクシーであるべきだ』と発言。言語明瞭、意味不明瞭」

と、つぶやいたのです。


続けて、20日にニューヨークで行われた気候変動対策を訴えるデモ活動を引き合いに出し、

「金曜日に地球温暖化対策の実行を訴えた400万人の世界の若者は、がっかりするだろう。だから2時間前に、彼に注意する先輩が必要と私がツイートしたのである」

と、コメントしたのです。

同ツイートの約2時間前には、

「小泉進次郎が政治家として大成するには、必要に応じて注意する先輩が必要だ。私もお世話になった安倍晋太郎や渡辺美智雄は、亡くなる前に、息子にそうするようにと皆にお願いしていた。小泉純一郎は『息子は自分の若い頃よりしっかりしている』と言うのみ。チヤホヤされすぎると、ろくなことはない」

と指摘していたのです。

ネットの反応

「「セクシーであるべき」の後に「なぜなら?」という説明が、通常アメリカのスピーチでは入ります。それにより聞いた人々は「なるほど、それでセクシーと言ったのか」と合点するのです。今回の動画を見る限り、後に続く言葉もなくて言い切っているので、結果的に意味不明瞭…ちょっとよくわかんない…となってしまうのですね。」

「この人、注目されてみんなの目が厳しくなってきたから、メッキ剥がれてきたわね。皇族ですら容赦無く批判される世の中だから、首相の息子だろうが七光りでは通用しないと思う。時代が違う。」

「本人はイケてると思っているのだろうが、世の中的には世襲のボンクラ。行動言動に、まるっきり厚みや重みがない」

辛辣な意見が多いです。確かに結果を出してないのは事実なのですが…これからに期待したいところです。

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