小島よしおの営業先での最大のピンチを乗りきった話

小島よしお、最大の困難は“営業での海パン忘れ” 知恵を振り絞り解決「そうとうな勇気が必要」

太田光と小島よしおが3月25日、都内で行われたディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」で独占配信されたディズニープラスオリジナル映画『アイス・エイジ バックの大冒険』の配信記念イベントに参加しました。

お前こそ関係ねぇ

直近2週間でシリーズを観たという小島は宣伝隊長に就任。

おなじみのギャグ「そんなの関係ねぇ」を披露しながら登場すると、ナマケモノのシドの声優を務める太田から「お前こそ関係ないだろ」とまっとうなツッコミを入れられていました。

この日は服を着て登場し、太田から「何、服着てんだよ!」とイジられた小島は「裏で強く言われています。『きょうは服を着てください』と。脱いだ方が『アイス・エイジ』っぽいんですけどね」と裏事情をぶっちゃけていました。

来年消えると言われてきた

「そんなの関係ねぇ」でブレークしてから15年。

死亡説も流されたこともありましががYouTubeなどで再ブレークしました。

小島は「出た時から『来年消える』と言われていた。こうして太田さんと一緒に同じイベントに出られてうれしい」としみじみかみしめた。

営業先に海パンを忘れた

また、本作の内容にかけて、大きな困難を勇気と知恵で乗り越えた経験を語ることに。

小島の最大の困難は「営業先に海パンを忘れた」で、

「焦りました。ブーメランパンツってなかなか売ってない。スーツや靴はなんとかなるけど…。知恵を振り絞って『そうだ! ブリーフに色を塗ろう』と。ブリーフを買って自分の海パンと同じ色に塗って…。海パンで人前に出るならまだしもブリーフですから…。そうとうな勇気が必要でした」

と人生最大の危機を懐かしんでいた。

『アイス・エイジ』は、2万年前の地球、氷河期を舞台にマンモスのマニーやナマケモノのシドたちがさまざまな危機を前に繰り広げる波乱でクレイジーな大冒険を描くアドベンチャーシリーズ。

誕生から20年目を迎えます。

ネットの声

「海パン忘れたからって、お盆で隠すわけにはいかないしね。」

「新ギャグの誕生を棒に振ったのか」

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