河野防衛相、ブルーインパルス発案認め...「言うのやぼ」

2日の記者会見で、「ブルーインパルス」が東京都心上空飛行を行ったのは、自身の発案だったことを認めました。

5月29日の会見で、「やるということが大事でプロセスはどうでもいい」と経緯を明かしていませんでした。

プロセスを明らかに…の要望

河野防衛相の対応をめぐっては、SNS上では「プロセスは民主主義の基本」「明らかにすべきだ」などの意見が出ていました。

2日の会見で「米国やイタリアでも空軍機が医療関係者に感謝を表すための展示飛行をやっていた」と説明。

「日本でもできないかと航空自衛隊に検討を求めた」と述べたのです。

前回の会見で「プロセスはどうでもいい」と発言したことについては「一生懸命練習して、これから飛ぶという時に『あれは私の発案です』と言うのは私のスタイルではない。やぼだ」と語っていました。

ブルーインパルス飛行費用は「約360万円」

河野防衛相が1日、ブログで5月29日に都区内を飛行した航空自衛隊のブルーインパルスについてかかった費用は「約360万円」と説明。

その費用を医療関係者へという意見については「別物だと思う」と記しています。

今回の飛行については自身が指示したことも明記しました。

河野防衛相は、今回のブルーインパルスの飛行について、「こんなことにいくら予算をかけたんだというご批判めいたメールもありました」と明かしています。

その費用を医療従事者などに回すべきとの意見があることに、今回かかった費用について説明。

ブルーインパルスに関しては今回飛行したT-4練習機の訓練飛行に要する経費とあわせて計上しており、今回の飛行もその中から捻出したということです。

追究に謝罪も…

今回の飛行については河野防衛相から航空幕僚監部へ指示したということです。

ブルーインパルスが6機で飛行できるのは5月末までに限られることや、「一度の飛行で全国の医療従事者に敬意と感謝を示すには、首都東京の上空を飛行させることにしたいとの案が報告され、その通り実施するように指示しました」と説明しました。

河野大臣のもとには

「多摩地区は東京ではないのか」
「ダイヤモンドプリンセスの横浜は?」
「ホテル三日月は?」

などの意見が大量に来ていたといいます。

河野防衛相は「申し訳ありません。その責任は全て私にあります」と謝罪しました。

ネットの反応

「そもそも、その360万円は防衛費の中からでしょ?新しくお金をどこかから出したわけでもないだろう。なぜ批判されるのかがわからない。」

「今回のブルーインパスル飛行、良かったと思います。文句を言っている人は極一部の蓮舫氏のような方々だと思いますよ。」

「お金で買えない価値がある、とは正にこのことかもしれないと自分は感じた。お金にこだわるあまりに、人の気持ちについて疎かになっている部分は必ずあると思う。」

東京がうらやましかった。しかし、あの飛行は日本にいる人全員が元気づけられたと思います。

普通に感動すればいいのに批判する人もいるんですね。

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