脱落者続出…クラブハウスに疲れた11の理由

2021年の1月から、突如として流行した音声型SNS「Clubhouse(クラブハウス)」。

2枠しかない招待制のSNSだったり、全部英語だったりとなかなかハードルが高いSNSでしたが、周りではだいぶ始めた人も増えました。

そのような中、2週間ほど使ってみて、クラブハウスに少し疲れたな…と思うことも。

クラブハウスが「システム面で疲れる」理由

1.通知や指示、すべてが英語で疲れる

これはおそらく多くの人が感じたと思うけど、Clubhouseはアメリカ発祥のため、もちろん英語ベース。

特に長文だと、読むのに一瞬気合いを入れなければいけないため、それだけでちょっぴり疲れます。

自分の英語力を上げればいいだけの話なんですが。ネイティブならもっと楽しいんでしょうね。

通知も「SETTINGS」から頻度は変えられますが、それに気づくまで結構な数の通知が。

しかも最初はApple Watchにも来るようにしていたので、まあまあストレスに…。

2.元カレや、かつて絶縁したはずの人が現れて気疲れ

やっている人ならわかると思いますが、トップ画面の右上のベルマークを押すと「ACTIVITY」。

そこを見ると、連絡先をお互い知っている最近始めた人たちが一目瞭然。

なので縁を切ったはずの人や元カレが現れて、なんとも言えない気持ちにも…。

そして、この人を“Follow?”と問われ、しないなら”Not yet,thx!”を押すところですが、みんな名前が漢字じゃないからパッと見、判断しづらいのです。

3.誰がオンラインか一目でわかるシステムに疲れる

Facebookなどでもそうですが、オンライン中というのが一目瞭然(今のところ解除方法はわからず)。

つまり、誰が今オンラインで、何分前にオンラインだったかとかもわかるということ。

自分の行動を把握されたくないような相手と繋がれば、そういうこともバレてしまうわけです。

便利な反面、どこか見張られている感じ(?)がするので疲れます。

クラブハウスが「意識が高くて」疲れる理由

4.「大物」登場で、たまに落ちる、雑音もする、満員でルームに入れない時も

ユーザーが少なかった頃はあまりなかったけれど、参加者が多すぎてサーバーダウンしたなんてことも。

はい、今日はあのカニエ・ウエスト出現により落ちたという噂。

著名人が現れたら大変!

音声は基本鮮明ですがたまに音が途切れたり、雑音混じりになってしまう時も。

音楽を聴くためならCDでもいいじゃんっていう声も…(でも、ピアニスト清塚さんのライブ演奏は素晴らしいから入ってしまう)。

また、人気過ぎる部屋は5000人で「満員」となってしまったことも…。

5.意識高い系ルームや「無音フォロー」、ルーム名読むだけでしんどい

正直、始めた時はオンライン飲みの延長でゆるく雑談するだけのものだと思っていました。

しかし、(私の周りがたまたまそうなのかもしれないけど)「00歳にして20億円調達した社長が教える○○」や「勉強の結果を最速最短で出す方法」など、ビジネス本のタイトルのようなルーム名が並んでいるのを見ると、ちょっとしんどい(とくに寝る前)。

思ったよりもビジネスツールだったのか。

「【無言部屋】ルームに入った人相互フォローし合いましょう」のような、無音相互フォロールームも同じくげんなりなので、アプリをひっそり閉じます。

6.ルームのジャンルが幅広過ぎて疲れる

私だけかもしれないですが、ルーム名のテンションがバラバラ過ぎて気になります。

「人脈は財産!100%フォロバ」ときたかと思えば、「美容系YouTuberが語る韓国コスメ?」や「UFO目撃談について語る場」まで。

そう、振り幅が広すぎて部屋を選ぶのすら疲れるんです。雑誌を読んでいて、まったく違うジャンルの企画をいっぺんに見せられているかのような。考えすぎ?

クラブハウスが「SNSとして」疲れる理由

7.他のSNSでも、ちゃっかり宣伝する人が多くて疲れる

「Clubehouse始めました!」「よければフォローしてね」という言葉と一緒に、プロフィール画面のスクショ投稿がインスタやFacebookで嵐のようにたくさんあって。

フォロワーを増やすために宣伝したくなる気持ちもわかる分、その熱量がしんどいのです。

Clubhouseを出ても、まだまだClubhouseの誘いをされているような、そんな感じ。そもそもフォロワーってそんなに必要?

8.そもそも、既に入れてるSNSアプリが多くて疲れる

私はLINEはもちろん複数のInstagram、Facebook、Twitterもやっているので、これに今回Clubhouseが加わった形に。

もう朝から晩までSNSで情報過多。

「嫌ならやめればいいじゃん」という話なんですが、ライターという仕事柄そうもいかず。

友人の子供の成長や仕事仲間の活動レポ、グルメ情報などをキャッチアップするため日々チェックするだけでも大変なのに、これにトドメとして「耳の情報」が加わりました。

…そろそろSNSの断捨離が必要かもしれません。

クラブハウスが「人間関係で疲れる」理由

9.Clubhouseにあまり理解のない家族に気を遣うので疲れる

Clubhouseをやっていない(orやらない主義の)夫や家族がいると、やや気を遣います。

私は、休みの前日夜や寝る前に主に聴きたくなるんですが、夜となると自粛生活もあり家族が同じ空間にいることが多い。

最初は、オンライン飲みをやっているのかと勘違いされ、説明してもあまり理解されず。

音量を極力小さくしたり、家でもairPodsを使って聴いていたら、充電も減るし疲れた。

今では移動中か、お風呂タイム専門ユーザーです。

10.まだ始めていない友人を誘うのが気を遣う

「あえてやってない」のか「やりたいけど誘いがない」のかわからないから、誘うにしても気を遣うんです。

流行り始めた頃、招待できる枠が2つしかないため、せっかくならちゃんとClubhouseに参加したいと思っている友人に送りたいと思っていました。

しかし、今となっては招待枠も増え、やっていない人は意志をもってやっていないということも。

改めて、「Clubhouseやってる?」なんて話を振るのも野暮だし、かと言って別に興味がない人にいきなり送っても、などと考えていると、疲れます。

11.知らない人がたくさんいるような気がして疲れる

5人のオンライン打ち合わせでも疲れてしまう私にとって、例えるなら、祝日や週末の新宿駅や渋谷駅を1人で歩いている感じとも言うか。

そう、自分がオフの気持ちで聴こうとしても、同じタイミングで背景にはすごい数の聴衆がいて、知らない人だらけのアイコンを眺めるだけでもなんか疲れるのです。

著名人がスピーカーの人数が多い部屋ならなおさらで、リアルタイムで5K=5,000人の人が聴いていると思うと、なんだかエネルギー過多なのです。



おすすめの記事