クラブハウスから撤退する芸能人が出始めた理由とは

ナイツ塙も? Clubhouse芸能人が早くも“退室”し始めたワケ

音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」の流行と同時に、否定的な芸能人が目立ちはじめました。

トーク内容の流出と録音が禁じられている隠匿性が魅力だったのですが、2月上旬にはモデルでタレントの藤田ニコルとみちょぱのトーク内容が週刊誌に掲載されました。

フリマアプリやオークションでは、クラブハウスの「招待権」が出品されては削除されるというイタチごっこが続いています。

退室する芸能人も

そんな状況からか、リスク回避のためにすでに“退室”する芸能人が増えています。

有吉弘行は、ルールを把握しないままビビる大木、小嶋陽菜、高橋みなみ、安田大サーカスのクロちゃんのトークに参加し、即バレ。

匿名性のなさに恐怖を覚え、利用をやめたそう。

プライベートの漏えいに慌てたのは、ナイツの塙宣之。

放送作家と会話していると、兄のはなわの長男と次男が参加。

長男が「母親が今すごい占いにハマってて、その人の言うことしか聞かない」などと身内の恥部をさらし始めたため、急きょ打ち切りに。

以降、自身で発信することはなくなりました。

芸能人もそれぞれ…松ちゃんも

フォーリンラブのバービーは、利用後1週間たらずで退会。

パーソナリティーを務めるラジオ番組でその理由を、「自分と反対の意見を受け入れないくらい、頭が凝り固まってしまうのではという恐怖がある」と語っています。

「入室」そのものに難色を示すのは、ツイッターフォロワー数日本一のダウンタウン・松本人志。

2月14日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、招待制によるユーザーが「ネズミ講のように増えていく」ことに疑問を呈していました。

いくつもの招待を断ったそうです。

いまだSNSにノータッチのマツコ・デラックス(48)は、スマホの登録先から一方的に送られてきた招待に大パニック。3日ほど放置した後に事情を把握したというが、重い腰を上げるにいたっていない。同じく“SNSヴァージン”の菅田将暉も、「既存のSNSですらうまいこと活用できてないから、これ以上増やされてもパニック。やれるわけがない」とやる気ゼロだ。

入退室を繰り返す人も

エンタメライターの伊藤雅奈子氏は「おうち時間が増え、外とつながりたい人の欲求を満たす最高のタイミングで登場したツール」と分析しつつ、こう続けます。

「深夜の長電話を盗み聞きしている感覚に近い。まさかの有名人同士による鼎談が突然実現することもあるので、そんなハプニングを求めて入室と退室を繰り返す人が多いようです」

地上波やラジオ、YouTubeなどオープンツールで自身のチャンネルを持っている有名人には、静観の構えを示す者も多いようです。

クローズドなツール、クラブハウスから成功者は出るのでしょうか。

ネットの声

「そもそも録音とか流出禁止なんてのはクラブハウスが言ってるだけ。何ら法的な制限でもなく誰でもやっていいわけで、そんな不特定多数の誰でも聞ける場所でプライベートな会話をするわけもなく。またいくら著名人の会話だろうと全く興味が無いわけでそういうの聞きたがる連中の神経が理解できない」

「どうも誰かが『仕掛けてる感』がして好意的に見れない。
使い様なのだろうが、流行らせたい流れがあるような気がして逆に敬遠する…」

「芸能人がやるのは危険なツールだと思います。流行りに乗り遅れまいという感じもします。録音は禁止とされてますけど、スピーカーで聴いて外で録音できる訳だし、この記事もそうですが、内容を文字起こしされる場合もありますし。新たな炎上ツールって思いますね。」

急にブームが沈静化した感があります。このまま下火になってしまうのでしょうか。



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