![マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」が世界で一番流れているクリスマスソング](https://abundant.jp/abundantNews/wp-content/uploads/2024/12/スクリーンショット-2022-11-02-4-35-12-1667331380.jpg)
マライア・キャリーが名曲「恋人たちのクリスマス」で毎年稼ぐ額が莫大
数々の名曲を持つクリスマスの女王マライア・キャリー。
1994年に発表した大ヒット曲「恋人たちのクリスマス」だけで、毎年莫大な収入を得ていることがわかった。
目次
世界26か国でチャートのトップ
映画『ラブ・アクチュアリー』でも使用されたクリスマスの名曲「恋人たちのクリスマス」は、マライアの4枚目のスタジオアルバム『メリー・クリスマス』のリードシングルとしてリリースされ、瞬く間に大ヒットを記録。
世界26か国でチャートのトップを飾った。
これまで、アリアナ・グランデやマイケル・ブーブレら数多くのアーティストがカバーし、2011年にはジャスティン・ビーバーとのデュエット版もリリースされている。
クリスマスには世界で再生数1位
2021年にはアメリカレコード協会からクリスマス曲として初めてダイヤモンド賞を贈られ、また2023年にはアメリカ議会図書館に登録された。
またSpotifyでは、2016年以来毎年、クリスマスの日に世界で再生数1位を記録。
現地時間12月13日には、Spotifyにて20億回再生を達成した初のクリスマスソングとなったことが発表された。
年間約4.7億円
Peopleによると、マライアはリリースした1994年に6000万ドル(2024年12月24日のレートで約93億円)を稼ぎ、その後も毎年250万ドル(約3.9億円)の収入をえているとForbs誌が分析。
またNewYorkPostでは、年間300万ドル(約4.7億円)に及ぶと試算しているそうだ。
発売から30年を経過していることを考えると、これまでマライアが受け取ってきた額はかなりのものになりそうだ。
ネットの声
「アメリカのビルボードチャートは毎年12月になると往年のクリスマスソングだらけ。マライアやワムなんてまだ新しい方。チャートインする21世紀のクリスマスソングはアリアナやジャスティン・ビーバー等ごくわずか。
クリスマスソングで当てれば毎年ボロ儲けとなればみんなこぞってクリスマスソングを作ってリリースしそうなモノなのに何故新たなクリスマスソングがなかなか生まれないのかと疑問でしたが、当時のマライアのようにクリスマスソングは自分にはまだ早いみたいなのがあるの?
そして毎年10月にはスリラーとゴーストバスターズもチャートイン。」
「もう30年もたつんですね~。
しっとりした曲が多いクリスマス・ソングですが、『恋人たちのクリスマス』は華やかで盛り上がるから大好き!
カーラジオで流れると、ついついボリュームを上げてしまいます♪」「逆に僕なんかはマライアキャリーの曲ってこれしか知らんねん。ちょっと恥ずかしい。」