
渡辺満里奈 夫・名倉潤との2度の離婚危機明かす「もう許せないって」
タレントの渡辺満里奈(49)が6月25日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。
夫でお笑いトリオ「ネプチューン」名倉潤(51)との離婚危機について明かす一幕がありました。
名倉潤がうつ病を発症
結婚15周年を迎え、夫と中学1年生の長男、10歳の長女の4人家族。順風満帆に見えます。
しかし、夫が2年前に受けた頸椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニアの手術の影響で体調を崩すのです。
そして、昨年「うつ病」を発症。
リハビリのために2カ月休養します。
当時を振り返り渡辺は、
「最初はどうなるか?と思いましたが、結果的には本人としてもゆっくりする時間が出来て良かったかなと。旅行に行って家族やお友達と過ごすのが一番リラックスするみたいで、周りの目も気にしなくて良いので」と明かしていました。
キッカケは睡眠
夫の変化に気付いたキッカケは睡眠でした。
渡辺は
「眠れない日や悪夢にうなされて突如わっと起きることなどが続いて、どうもおかしいなって。そのうち言動や、注意力も大丈夫かなと思うことがあり、お医者様も最初は睡眠障害、不安障害という判断で。お薬を飲んでいたんですが、私はどうも合っていない気がして」
と、そこから自力で別の病院を探し「うつ病」の診断を受けたというのです。
渡辺は
「本人としては(うつ病だと)言われて納得いったみたいで。周りのスタッフの方にお伝えしたら、休養にも理解くださって、凄く気が楽になったみたいです」と吐露。続けて、「このような経験して、もちろん、お互いに守り合っているところはあるけれど、この人を守るのは私しかいないんだ!というのを改めて感じました」
と打ち明けていました。
2度の離婚の危機も
かねてから仲良し夫婦のイメージが強いのですが、過去に2度の離婚危機があったそうです。
1度目は15年前、結婚するときにもらった高額な指輪をうっかり置き忘れそうになったことに夫が激怒。
2度目は結婚後、自宅の前で家の鍵を紛失したことに叱責されたのです。
渡辺は
「夫は危機管理がちゃんとしていて。『鍵は命。失くすなんて考えられないしもう許せない。泥棒に襲われるかもしれないから眠れない』と言って、鍵を換えるまで一晩寝ずの番をしていたんです。もう離婚じゃないか?という感じになったんですが、翌日お隣のかたが拾った鍵を届けてくださって。あぁ良かった!気をつけようね!となりました」
と無事に和解し現在に至ることを笑顔で話していました。
在宅勤務の熟女の昼時の楽しみは徹子の部屋や。渡辺満里奈、おニャン子の頃から変わらん可愛らしさで年重ねてはって羨ましいなぁ、会員番号の歌懐かしいわ。旦那さんの話一生懸命してるん聞いて、おばはん目頭熱なってる。 pic.twitter.com/HR7nMBPR1s
— 熟女A (@obahan_yakedo) June 25, 2020
ネットの声
「名倉潤が意外と神経質で驚いた。鍵無くす、結婚指輪無くす、その程度で離婚の危機が訪れていたらとっくに離婚だな、うちは。」
「確かに鍵も指輪も大事だけど他に言い方ってないのかなと思う。もし自分がなくしたときどうするんだろう。神経質すぎるのも疲れちゃう。」
「名倉さん、神経質で心配症な方なんですね。色々なことを気にしすぎて生きづらそうだな。このくらいで離婚危機だったら、うちはたぶんもう何十回も離婚危機に陥ってる……」
神経質だからうつ病にもなるのでしょうね。
それでもついていってしっかりと看病した満里奈は立派です。