
キャメロン・ディアス 『マスク』続編出演に前向き!
カギは引退宣言撤回した伝説的俳優の“やる気”
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お互い歳をとったけど…
女優キャメロン・ディアス(52)は、映画『マスク』の続編製作に前向きだということが分かった。
1994年のコメディ映画でティナ役を獲得し映画デビューを果たしていたキャメロンが、同作で主演したジム・キャリー(63)が乗り気であれば、自身も続編に出演する準備はできていることを明かした。
『チャーリーズ・エンジェル』も…
ジェイミー・フォックスとの共演映画『バック・イン・アクション』で10年ぶりにスクリーンに戻ってきたキャメロンは、アクセス・ハリウッドの取材で続編の可能性について問われた際、「もしジムが携わるなら、私は最初からいつもその気よ」と答えた。
さらにキャメロンは、ルーシー・リューとドリュー・バリモアと共に『チャーリーズ・エンジェル』第3弾を作りたいと考えているそうで「すごいことになるわ。本当に素晴らしいことになるわよ」と続けた。
引退したジムもいつのまにか復帰…
2022年に引退宣言したジムは昨年、映画『ソニック×シャドウ TOKYO MISSION』で復帰。
12月には「もし誰かが適切なアイディア」を持っていたら、『マスク』の続編を製作するとComicbook.comに語っていた。
ネットの声
「ジムとキャメロンの新マスク。観てみたい。」
「ジム・キャリーの顔芸が極まりすぎててCGかける必要なかったって逸話が好き。」
「CGを使う予定のシーンもジムキャリーの顔芸のおかげでCGが不要になり製作コストを浮かせる俳優の鑑。もともとrubberface(ゴムの顔)と呼ばれるほど顔が変幻自在のコメディアンという実力があったから、この映画のマスク役はジムキャリーで行くというのは最初から決まってたんだよね。しかもジムキャリーは吹き替えの山寺さんとデビューの年が同じ。」