
京都に住み始めた桝太一 周囲からの警告に「気を付けなければ…」
2022年3月をもって、日本テレビを退社した桝太一さん。
同年4月からは、京都府京田辺市にある、同志社大学ハリス理化学研究所で専任研究所員の助教を務めています。
目次
京都の夏を乗り越えて
桝さんは、千葉県出身で、東京大学・大学院を卒業し日本テレビに入社しました。
長年、首都圏に住んでいた桝さんにとって、京都府で暮らすのは新鮮でしょう。
周囲に、桝さんが「東京都から来ました」というと、決まってこのように返されるのだといいます。
京都府での夏を頑張って乗り越えてね。
東京都内に住んでいた時も、暑さを感じていた桝さん。
京都を分かっていない!?
「東京都内も暑かった」と答えると、「京都府内の暑さを分かっていないな」といった表情をされるのだといいます。
この春に東京から来ました、というと100%の確率で「京都の夏を頑張って乗り越えてね」と言われる。
意外と東京だって暑いんですよ?と返すと、(‥あぁ、君はまだ何もわかっていない‥)という表情が返ってくる率も100%‥何が私を待ち受けているというんですか?
— 桝 太一 (@masu_asari) April 25, 2022
これから待ち構えている京都府の暑さを、恐れ始めている桝さん。
経験しなければわからない京都の暑さ
諸説ありますが、京都府内の夏が暑いといわれる理由には、山を越えた気流が高温となる『フェーン現象』や、風が入らず湿度が高くなりやすい盆地であることが要因だといわれています。
「京都府は暑い」といわれた桝さんのエピソードに、住んだことのある人からも共感の声が上がりました。
・3年間、京都府内の高校に通っていました。風がないので、外に出ただけでもわっとするのが暑さの特徴だと思います。
・京都府内は、夏は暑いし、冬は寒い。暑さと寒さ、どちらも鍛えられそうですね。
・京都府内で働いたことがあり、今は東京都内に住んでいます。都内のほうが涼しく感じます。
生まれ育った土地から、土地勘のなかったであろう、京都府に移り住んだ桝さん。
これから、暑さだけでなくさまざまなところで、都内との違いを実感することになるでしょう!
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