噂は本当だった!?マクドナルドのハンバーガーが腐らない理由

62日放置でも腐らない?

マクドナルドのハンバーガーで実験して判明した“闇”

アメリカ・ジョージア州在住の自然療法とカイロプラクティックの医師であるロバート・G・デビース氏(Robert G DeBease)は、Instagramで自然に体重を落とすための情報を発信しています。

マクドナルドの食べ物を放置した結果?

デビース氏が実験に使用したのはマクドナルドのハンバーガーとマックフライポテト、そしてパパ・ジョンズ・ピザ。

デビース氏はこれらをキッチンに放置して数日間おきに写真を撮って記録に残していたそうです。

そして62日目にこれらの食品がどうなったか披露しているのですが、ハンバーガーもポテトもピザも固くなっているものの、腐敗は全く見られずカビが生えている様子もありませんでした。

皆さんにとって恐ろしいことだ

デビース氏は投稿に「これらの食べ物は腐らない…。それは皆さんにとって恐ろしいことだ」と綴っており、保存料として大量に添加物が含まれていることを示唆しました。

また、これらに使用されている添加物はホルモンの乱れや腸内細菌叢を破壊するなど健康に被害をもたらす可能性があるとデビース氏は警告しています。

ネットも反響

動画を目にした人たちからは、

「僕は1年放置していたけど全く腐らなかったよ」
「昔、息子の学校で同じ実験をしたら手作りのパンはカビたけど、マクドナルドは全く腐らなかったのよ」

と、デビースの意見を支持する声が寄せられていました。

デビース氏は投稿の最後に「分解されない食べ物は、おそらくあなたの体もその食べ物をうまく分解できないかもしれません」と綴り、添加物入りの食品を避けるよう呼びかけています。

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