ダメなの?メーガンさん第2子の名付けが大問題に…

メーガンさんの第2子に“女王にしか許されない名前” 「無神経にもほどがある」と英国民が怒りの声

英王室を離脱したヘンリー王子とメーガンさんに待望の第2子が生まれた。長女の名前は「リリベット」。

それがいま、英国で議論の的になっています。

それは、女王にしか許されない愛称だったからです。

第2子は女の子

ヘンリー王子(36)とメーガンさん(39)に、6月4日午前11時40分、第2子の長女リリベット・ダイアナ・マウントバッテン・ウィンザーちゃんが誕生しました。

体重は約3450グラムで、兄のアーチー君(2)より大きい。

生後2日目の6日に慈善団体「アーチウェル」で発表し、「あらゆる想像を超えた素晴らしい子で、世界中から寄せられた愛や祈りに引き続き感謝しています」と書かれています。

王位継承順位は第8位で、エリザベス女王(95)の11番目のひ孫にあたります。

出産はロサンゼルスのシダーズ・サイナイ病院と予想されていました。

米国のトップ1%にランクされる医師2千人を擁する総合病院で、豪華なマタニティースイートがあります。

「セレブ御用達」として有名な病院です。

しかし、メーガンさんは、ロス近郊のサンタ・バーバラ・コテージ病院を選んだのです。

分け隔てなく医療を提供するため50人の女性グループが設立した非営利の病院。

女性のエンパワーメントをサポートするメーガンさんの希望だったようです。

女王だけの名前なのに

注目されたのは名前です。

ミドルネームの「ダイアナ」は、ヘンリー王子の亡き母ダイアナさんを偲(しの)んだもの。

兄ウィリアム王子(38)とキャサリン妃(39)の長女シャーロット王女(6)のミドルネームにも入っています。

問題は「リリベット」にありました。

エリザベス女王の愛称なのです。

女王が幼かったころ、よく回らない口で、自分を「リリベット」と名乗るのを聞いた祖父ジョージ5世が、そのかわいらしさに、まねるようになったそう。

それから祖母も両親も妹のマーガレット王女も、家庭内で女王を「リリベット」と呼ぶようになったのです。

父ジョージ6世は「リリベットは私の誇り。マーガレットは私の喜び」と姉妹をかわいがりました。

最後に女王を「リリベット」と呼んだのは、夫のフィリップ殿下でした。

4月17日の葬儀では、棺の上に花束と手紙が手向けられました。

手紙は「愛に満ちた思い出とともに」の言葉に添え、手書きで「リリベット」と読み取れたのです。

「エリザベス」でも「女王」でもありません。

夫妻の仲の良さが伝わってくると、胸を熱くする国民も少なくありませんでした。

リリベットは女王の代名詞であり、祖父母や両親、夫との思い出の詰まった宝物でもあります。

ほかのロイヤルファミリーにはいっさい使われません。

英国民もこれを聖域として、子どもに付けることは遠慮しているのです。

その名前をヘンリー王子夫妻が娘に付けたのです。

「無神経にもほどがある」「女王のプライバシーに土足で踏み込んで、失礼極まりない」といった批判がメディアのコメント欄にあふれています。

ヘンリー王子とメーガンさんは王室離脱後、王室を厳しく批判してきました。

3月に出演した米国のテレビ番組では、メーガンさんはいくつものショッキングな発言をしています。

例えば

「アーチー君が生まれる前に、肌の色を探る人種差別的な質問を受けた」
「自殺を考えるほどつらい時期があったのに、助けを求めても王室は何もしてくれなかった」

といった具合です。

ヘンリー王子からも驚くべき発言があったのです。

父チャールズ皇太子(72)とウィリアム王子は、王室という狭い枠に閉じ込められて気の毒だという一家を侮蔑するような物言いでした。

王室批判に怒りの声

王子は番組の司会を務めるオプラ・ウィンフリーさんと動画配信サービスでも共演し、メンタルヘルスについて語り合いました

。最も衝撃的だったのは、王室内での子育ての失敗に触れたことです。

女王夫妻の子育ての影響がチャールズ皇太子に及び、皇太子からは「自分が受けた子育てをお前たちも受けるのだ」と言われたというのです。

次の世代に受け継がれる負の連鎖を断ち切ろうと、王室を出たと話したのでした。

次から次へと王室批判を繰り広げながら、王室トップである女王のニックネームを娘に付ける矛盾に、英国の人たちからは怒りの声がやみません。

ネットの声

「「あ、これいいわ!」ぐらいの決め方だったんだろうな…。エリザベス女王を敬うことではなく、ただ、自分たちのアピール材料。この名前を付けたことで、誰が幸せになったのだろうか」

「大嫌いで自ら離れた王室。エリザベス女王と夫との極めて私的な呼び名を自分の子に名付けないよねー
どうしてこういう無神経な事が出来るんだろう。」

「敬うとか、畏れ多いとか、そういう感覚が理解できないのだろう。とても気の毒な人たち。利用できるものを使って何が悪いの?と。娘を躾ける時に「リリベット、パパとママの言うことを聞きなさい」と言うのだろうな。」



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