新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、大学にも影響がもたらされています。

慶應義塾大学もその一つ。

学生や教職員の感染リスクを考慮し授業開始を4月30日に延期しました。

その中で、学生に宛てた慶應大学の学部長の短すぎる言葉に「ロックな提言」に反響があがっています。

慶大湘南藤沢キャンパスの場合

かねてよりインターネットを活用していることで知られる、湘南藤沢キャンパス(SFC)にある総合政策学部と環境情報学部。

ここでは、春学期の講義を可能な限りオンライン化することを決定し、準備を進めているということです。

また、他のキャンパスでもオンライン授業を活用するなどの対策を発表しています。

その中で、環境情報学部の学部長による新入生と在学生に宛てた、あまりにも短く端的なメッセージが、ネット上で話題を呼んでいます。

学部長によるメッセージの内容

環境情報学部の脇田玲学部長は4月6日、HP上にメッセージを公開しました。

文字数は約40字。

《新入生・在学生のみなさんへのメッセージ

環境情報学部長 脇田 玲

家にいろ。

自分と大切な人の命を守れ。

SFCの教員はオンラインで最高の授業をする。

以上。》

SFCの在学生たちの反応

SFCの在学生たちは、次にような感想を寄せています(BuzzFeed Newsの取材)。

「脇田さんのメッセージは、短い文章の中にカッコよさと誰にでも伝わるインパクトを含んでいて素晴らしいと思いました。このメッセージの伝え方は、次世代のリーダーのあり方、言葉の力、人の心を動かす力を教えてくれたと考えています」(4年生)

「脇田先生は、普段からロックなどの音楽の記事を多く書いているから、学生としてはあのようなロックな提言をするのは、違和感なく納得できました」(4年生)

「ドラマのワンシーンのような口調でかっこよかった。オンラインで最高の授業と言い切れるということはちゃんと準備ができているということだと思うので、その対応力の高さはさすがだと思った」(4年生)

「学部長からのメッセージに痺れました!!両方のメッセージを合わせて、SFCらしさが凝縮されているようで、SFCが一層好きになりました。大好きなSFCにしばらく登校できないのは残念ですが、オンラインの授業も楽しみです」(4年生)

Twitter上では、「私にもとても響きました」「これはカッコ良すぎる。さすがのSFCと言わざるを得ない」「ぜひSFC関係者以外の人にも見てほしい」などと好評を得ています。

ネットの反応

「こういうのは短文の方が分かりやすいし訴える。いいと思います。」

「慶應義塾大学のこと称賛してますが、医学部の卒業生の研修医は何してるんですかね?情けない。「家にいろ!!」まさにその方達に伝えるべき言葉でしたね。慶應病院の患者さんがかわいそうです。」

「脇田 玲さん、素晴らしい。安倍さんや小池さんのように、言葉が多いと若者は迷う。短く伝えないと。」

そうなんです。短い言葉で的確に言ってほしいのです。

とかく政治家の言葉は回りくどくてわかりにくく…何に忖度して何に怯えているのでしょうか。

河野太郎防衛相などは、短い言葉でいいんですけどね。この人は敵が多そうです。

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