
5月23日に日米同時公開されるシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」。
公開に先立ち、約30年に及ぶトム・クルーズの危険なアクションシーンをまとめた特別映像が公開された。
目次
1作目から7作目のアクションシーン
映像ではお馴染みのテーマソングとともに、1作目「ミッション:インポッシブル」(1996)のトンネル内で爆破したヘリコプターより走行する列車に飛び移るシーンから、7作目「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング」(2023)の断崖絶壁からバイクに乗ったまま飛び降りる“崖ジャンプ”まで、常軌を逸したアクションシーンの数々が映し出されている。
舞台裏の豆知識を紹介
クリストファー・マッカリー監督は「『ファイナル・レコニング』には小型飛行機のスタントを含む、(観た人の)脳が溶けるようなスタントがある」と語っており、最新作のアクションにも期待が膨らむ。
なお、19日からは「ミッション:インポッシブル」公式Xアカウントにて、「“ファイナル”への導火線に火をつけろ!【ミッションを語ろうウィーク】」が行なわれる。
これは、シリーズ過去作品を象徴するスタントや知られざる舞台裏の豆知識などを、1週間につき1作品、合計7週間に渡って紹介するというもの。
プレゼント企画も
さらに、公式Xアカウントをフォローし、ハッシュタグ“#ミッションを語ろうCP”をつけてお気に入りのスタントやシーン、セリフ、シリーズにまつわる思い出などを投稿すると、「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」の「USオリジナル版“イーサン”ポスター」をプレゼントするキャンペーンも実施される。
詳細は公式サイトを参照のこと。https://missionimpossible.jp/
ネットの声
「ジョンウーとタッグを組んだ2のアクションはカッコよかった。バイクを盾にして弾丸を避けるとかもう発想がすごくて。」
「個人的には初代のクライマックスシーンで電車の中で、クレアがジムだと思って話してた相手が変装してたイーサンだった、ってシーンが好きでした。」
「テレビ版で育った者としては1の真相はショックでしたねー。」