美しさは変わらない…未唯mieが60歳を超えてやめたこと

未唯mie 「毎日仮眠状態」のピンク・レディー時代経て60歳超えてやめたこと3つ明かす

「ピンク・レディー」の未唯mie(64)が4日放送のFm yokohama「ハートフルラジオ 虫の知らせ」に出演。

60歳を過ぎてやめたことを明かしました。

当時は座ると意識が飛ぶくらい??

「ピンク・レディー」は76年にデビュー。

同時期にアイドルとして活躍したMCの榊原郁恵(63)は、

「衣装で移動。私、私服見たことないですもん。休憩の合間に写真撮ったり、CMの振り付けをやったりとか休んでいる暇がなくて。いつも化粧して、バナナ食べてとにかく、急ぎ足で回っていたイメージしかない」

と語っていました。

未唯mieも

「秒刻みってこういうことなんだなあとう感じよねえ。毎日仮眠状態だから、どこからどこまでが、きょう1日なのかわからなくなっちゃうの。だから、座るのがすごく嫌だったの。寝ていないから、座ると意識が遠のいちゃう」

と当時を振り返った。

サプリメントも年賀状もやめた

そんな未唯mieも今年64歳。

60歳を過ぎて「サプリメント、お中元&お歳暮&年賀状、長風呂」をやめたと明かします。

サプリメントについては「ピンク・レディー時代には食事がとれなかったけど、それが習慣になって、もう1日1食がちょうどいい」

一時は「手のひらに一杯」のサプリメントを飲んでいたことがあるそう。

今では、仕事がすべて終わってから夜にゆっくり食事をすることにしているそうです。

お中元&お歳暮&年賀状に関しては

「季節で当たり前にしているようなことはやめました。型にとらわれるのではなくて、思いのある人には思いついた時に何か差し上げたり、声を掛けたりする方が良いんじゃないかな」

長風呂をやめた

最後の長風呂は、意外にも「運動が大の苦手で」と明かし、「ウエートコントロールは運動ではできないので、お風呂に長く入ることで、若いころから3時間とか入って、美容とともにやってきた」そう。

しかし、「だんだん年齢とともに、お風呂で体重落とすと顔がやせちゃうの。これはまずいなって。顔がやせると老けて見えるから…だからやめたの。30分くらいまでにしているかな、せいぜい」と語りました。

長風呂をしていた時にはベストの体重は守れていたそうですが、「今は少々いいかなあって。今太っているところなんだけど、自分に許してあげている」と笑っていました。

ネットの声

「15年くらい前でしょうか?
復活したピンクレディ のコンサートに参戦しました。
当時、ピンクレディ のお二人は40代後半?50歳くらいだったと思われますが、スタイルはいいし歌いながら踊って、凄いなーと思います。
今、自分がちょうど当時のお二人と同世代ですが、見た目め体力も雲泥の差。元々の差を差し引いても、かなり努力されていたのだと思います。
今でもお二人とも綺麗ですよね。」

「ピンクレディーの事務所は大手ではなく、稼ぎ手は彼女らしかいなかったから無茶苦茶仕事を入れられたようですね。
まだ子供だったし何の知識もなかったが、全盛期(UFOあたり)で手取り15マンだったとか。。。。
時代は昭和ですが安月給にもほどがありますね。
おまけにアーティストとしての印税なども受け取らないような契約になっていたとか、、、、。
何もわからないでハンコ押しちゃったんでしょうか。
伊藤咲子なども10代でデビューして何も知らなかったが、事務所辞めてからも印税が入ってきたそうで事務所がちゃんと歌手にもお金が入るようにしていてくれていたそうです。
酷い事務所に酷使されていたのは確かですが、あの奇抜な売り出し方は当時の事務所が決めたことでそれでスーパーアイドルになったのだから感謝の方が多めなのかなぁ?」

「友人が検査の結果肝臓の数値が悪かったようで医者から何かサプリメントを飲んでいますか?と聞かれたらしい。サプリメントは濃度が高くて胃腸の粘膜を痛める、正に健康な臓器にダメージを与えるのを身をもって体験した様だ。私も50代でサプリメントを止めた。人工的な高濃度のサプリメントに健康の害を感じたから。基本食べたいものを面倒がらずに作って食べる。」

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