MONORACER…2輪だけど4輪…でも足を付けない!?

え?バイクなの?2輪の電動ビークル「MONORACER」は「足を付けない!」問題をあれで解決!

「MONORACER」はバイクの良さとクルマの良さを合わせもった電動ビークル。

2輪なので車体を傾けてカーブを曲がれます。

「足を付けない!」問題は補助輪で解決した!?。

バイクの良さとクルマの良さ

「MONORACER」はバイクの良さとクルマの良さを合わせもった電動ビークル。チェコ共和国第2の都市ブルノに本拠をおくPERAVES CZが開発しました。

“バイクの良さとクルマの良さを両立”と謳う乗り物はすでに多く発売されています。

いずれも車体をシェルですっぽり覆い、雨の日にも濡れずに移動できて、しかも荷物もバイクよりも多く運べる…というのをメリットとしいています。

しかし、それらの多くは3輪車。

2輪だと停止時に倒れてしまうから仕方のないことなのですが、バイクならではの楽しさは失われていることも。

その意味では両立しているとは言えない製品も多いのが実態なのです。

補助輪で解決

「MONORACER」はこの問題を補助輪で解決。

通常走行時にはボディ内に組み込まれている補助輪が停止時には地面に降りて、「MONORACER」を支えます。

これは駐車時に絶対に必要なのはもちろん、信号待ちでもとても便利。

足をつかなくても安定して青信号を待てるのです。

走行中は収納されている補助輪が停止時には地面に降りて「MONORACER」を支えます

走行中には補助輪は収納されているので、バイク同様、車体を傾けてコーナーを曲がれます。

これなら、“バイクの良さ”を存分に堪能できます。

走行中は補助輪は収納されているのでカーブで車体を傾けて曲がれます

諸元はどうなってる?

搭載されたモーターは最高出力173HP、最大トルク200Nmを発生。

0-100km/h加速は5秒以下を達成しています。

最高速度は250km/h(リミッター作動)に設定されました。

高速道路も走行可能

防風が完璧なのでバイクよりも疲れにくいのだとか。

バッテリーの充電に必要な時間は5時間。

フル充電すれば約400kmの走行が可能です。

“バイクの良さとクルマの良さを両立”と謳う乗り物の多くは、航続距離は100km以下であることが多く、買い物には十分ですが、高速にのってちょっとした旅行…には対応できません。

でも、「MONORACER」であれば対応可能。

リアシートがあり乗車定員が2名であることや荷物も積めることもあわせると、“クルマの良さ”も十分に持ち合わせています。

価格は7万9,950ユーロ(約1,040万円)から。

オプションを装着すると価格はさらに高くなります。

「MONORACER」は本当にバイクの良さとクルマの良さを合わせもった電動ビークル。

でも現時点では、バイクとクルマを両方所有した方がよさそう。

1,000万円あれば、バイクとクルマを両方購入しておつりがきそうだからです。

ネットの声

「スイスで生産されてたキャビンバイクの電動化ライセンス生産だよね?あれはBMWエンジンベースだった。だが輸入して国内登録しようとしたが、結局ダメだったはず。」

「面白いスタイルとコンセプトのクルマは大好物だが、雨風しのげて風の抵抗も抑えるEVなら別に9万ドルも出さんでも色々あるだろう。」

「バイクである必要があるのか? 人それぞれ考えあると思うけど、バイクの魅力を活かせてる気がしない」

費用対効果に難有り…日本では難しいでしょう。

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