
誰でも胸ニキビは気になるものです。
そんなときはミョウバンが効果的なようです。
痕も残さずにキレイにしたい女心に応えてくれますよ。
赤くなったときの対処についてもご紹介します。
ミョウバンで胸ニキビをキレイに
暑いからといって胸元を目立たせる必要のないのですけど、それでも胸を強調する服もたまには着たいものです。
そんなときに気になるのが胸ニキビですよ。
どうしたことか、これから胸元を強調したい季節になると、デコルテ部分の胸ニキビが気になるものなのです。
というか、そういう時期にニキビはできやすいのです。
女性でしたら、早く治して綺麗にしたいと思うでしょう。
思春期ニキビと違って、大人ニキビというのはそれだけでも治りにくいのです。
というのも、新陳代謝量が全く違いますからね。
そんなときにはミョウバンが効果があります。
ミョウバンというと聞き慣れない人もいるかもしれませんが、ドラッグストアなどで手に入りますし、それほど高いものでもありません。
それを水道水で溶かして、一晩置いておけばミョウバン水の完成です。
もっとも、それが原液でさらに希釈した形で使用します。
基本的には、お風呂上がりがいいでしょう。
古くから知られているのは、消臭効果なのですが、ミョウバンには元々肌を引き締める効果があり、その収れん作用によって、アトピーやニキビにも効果があるとされているのです。
胸元の開きやすい夏場にぽつぽつと目立つ胸ニキビは、早く治したいものです。
ニキビクリームもいいですが、古くから使われているミョウバンの効果は抜群ですので、これは是非とも試す価値はあると思います。
使用時は、塗るよりもスプレータイプで吹きかけるとより使用感がアップすると思います。
胸ニキビの跡を治すには?
誰でもそうだと思うのですが、思春期の頃、年代でいうと中学生くらいになるでしょうか。
多くの人がニキビには、悩まされてきたことでしょう。
色々試した末、ニキビとか赤みとかあせもで効いたのがこれなのでステマします。この中で一番効能ありそうな成分は硫酸アルミニウムカリウムだとおもいます…ミョウバンです。 pic.twitter.com/mddRH4eAqf
— カナディ (@kanadyeee) December 14, 2016
中には、ニキビの中に顔がある、なんていう人もいたかもしれません。
それでも、それだけたくさんのニキビができていたのに、大人になってから、そのときのニキビ跡が残って困るなんて人はいないのではないでしょうか。
それは、若いときは新陳代謝が活発で、肌の入れ替えなどが頻繁に起こるので、ニキビ跡もきれいさっぱり無くしてくれるからです。
それが、新陳代謝の衰えた大人に胸ニキビなどができると、なかなか跡がとれません。
それどころか、地味にずっと残ってしまうこともあるのです。
赤みとか色素沈着とかいろいろ言われていますが、その人の体質にもよるので、誰でも同じことをすると治るというものでもありません。
それでもすぐに試したいのは化粧水です。
ニキビ用の化粧水がたくさん出ていますので、ニキビ跡にしっかりと効果のある化粧水を選びたいものです。
ニキビクリームなどもいいのですが、併用するよりもどちらか一方ということになると、使い勝手のいい化粧水ということになるでしょう。
もっとも、この方法は時間がかかる、なんていう人は皮膚科に行ってレーザー治療などで、ニキビ跡をごっそり取ってしまうと勝負が早いです。
かなり綺麗にとれますが、保険が効かないので、思わぬ高額治療となりますが、まったく胸ニキビの跡が取れないという人には、最後の手段として有効です。
胸ニキビが赤くなった時の対処
気になるニキビ跡ですけど、女性の顔でしたら、メイクなどで見えにくくすることは可能で、多くの女性がスッピンは見せられないというのは、ニキビ跡が残っているからで、それがもっとも多い理由の一つとなっているのです。
もっとも、顔ニキビはそれでいいのですが、胸ニキビになると、メイクで隠すというわけにもいきません。
服装で隠したいのですが、夏場になると胸元の開いた衣装でお洒落もしてみたいものですし、逆にデコルテ部分を隠すのは、暑い夏をさらに暑苦しくしてしまいます。
特に胸ニキビというのは跡に残りやすく、できれば早めの対処が必要なのですけど、気がつけば出来てしまって、後の祭りなんてことも多いのです。
胸ニキビで多いのは、赤みや色素沈着です。
お風呂入ってて気付いた。
元々顔にニキビが出来やすくて、最近改善してきたのに背中と胸ニキビは一向に良くならず、ネットで口コミがよかったので購入して1ヶ月。
毎日家にいないので毎日使ってる訳では無いんだけど劇的に身体のニキビ減った。これだけ効果あると顔にもしたくなるけど我慢。笑 pic.twitter.com/iv6vUVNL9u— ぽー (@nys2pooom) April 21, 2019
色素沈着までいくと、治すのが困難になるのですが、赤みならまだまだ大丈夫です。
見た目が赤いので治るのかな、なんて心配になりますが、基本的なケアをすることで、知らず知らずのうちに完治に向かっている、跡形もなくなっているということが多いです。
赤みは、皮膚の炎症で起こりますから、それをニキビクリームや化粧水で炎症を和らげることで、比較的皮膚の治癒力を使って治すことができます。
もっとも、早くから対処することが肝心で、進行すると色素沈着などで治りにくくなります。
赤くなっているなと思ったら、すぐに対処かニキビが出来る前から、日常的に化粧水などを使って胸元のスキンケアをするといいでしょう。
顔なども乳液などを使って、日々ケアをしていると思うので、おなじことを胸元にもすればいいのです。
ネットの声
「背中ニキビと胸ニキビできる人~熱めのシャワーを背中側からか胸側からかずーっと浴びてないですか?シャワーの刺激と熱いお湯を断続的にかけることで皮脂が溶けてってるのかも。そうすると皮膚薄い部分でもあるので皮脂をめっちゃがんばって出そうとします。自分もやめて結構治ってきたんで・・」
「化学繊維で出来た下着は皮膚呼吸を妨げるので、背中や胸ニキビの原因になります。綿やシルクのものを選びましょう。普段はニキビを触らないようにし、こすらず泡で優しく洗いましょう。」
「鎖骨の下
あたりの発疹が酷くなってきたので、皮膚科に行ったら「胸ニキビ」とかいう「心はいつだって思春期」みたいな恥ずかしい病名を告げられたウサよ(塗り薬で治るらしい)」
胸ニキビって気になりますよね。放っとけば治るような気がするのですが…。